ああぁぁぁ、この絵の主役は、あくまでもカツラギ大佐ですよ！
　ちと仕上げの段階で二人の位置調整をし忘れて、どうにもこうにも行かなくなってしまっただけで。

　もう一度言う。
　主役はカツラギさんです。
　さて、後半部分の考察行ってみますか。

　あの場にカルがいた事は、そんなに大した意味がないんじゃないのかな〜、と読めば読むほどに思う私です。
　何度も言いますが、あの場面の二人は遊んでるように思えるんですよ。
　オウカの持つラフェエルのメンテナンス時に、テイトと接触した事がわかってアヤたん周辺を偵察に来たんだとは思いますが、う〜〜ん、もやっとした部分がかなり……。この辺はもうちょっと考えてから。
　この辺を見ると、カツラギさんになり済ました彼がゴーストでもおかしくはないと思えるんですよ。
　そう考えると、カルはアヤたんではなくカツラギさんに会いに来たんじゃないのかなーとかね。
　なんか面白そう、この二人。
　兄弟みたいにも見えるし。双子？（笑）
　アヤたんが気づいていたかどうかは定かではないけど、クロユリは気付いてなかったしね。
　そう考えると、どっか通じててもおかしくないいんじゃ？
　この二人がゴーストで片方が寝返った側だとそれは有り得ませんが、そう考えるのも面白そう。
　カルがゴーストだとすると、今までのを読み返すとやっぱ教会側なのかな、と思えるんですが、残りの二人は両方寝返ってればいいんじゃないかとも思う。
　バランス的にね。…ああ、でもアヤたんはフェアトラークのちからを半分使えるし、フェストのちからも腕一本喰ってどれくらいかはわからないけど使えるようになったから、寝返ったゴーストは一人だけっぽい？
　けどそうなると、正直カツラギさんだと役不足なんじゃないかと思うんだよ〜。
　兎に角謎が増える一方で何一つ明らかにされない今の状態だと、ほんとにどうとでも考えられるのです。
　カツラギさんが二重スパイだとわかった今、ブラックホーク内に緊張感がなくなったような気がするのは私だけでしょうか。…いや、今までだって緊張感があったとは言えないけど。

ちと短いですが、今日はこの辺で。