えー

みなさんこんばんはー。
もう7月も終わる。
夏コミがもうすぐだ。
けどなんかグダグダしてるんですよ、私。
今回のテーマはヒュウガの走馬灯なんですけどね。
なんとか作って持っていきたい。
けど、今回飛行機はとれたけどまだホテルが取れていないという罠。
どうしよう。

ゼロサム発売でしたね!
最近アマゾンGJ!な感じだったんで、今月も今日届くかなー、と思ったら今日発送されたようです。
届くのは30日だなー。
なんかついったのTLが騒がしかったので何が起こってるんだろうと思ったら、なに?07-GHOST次号で最終回なの?
……。
どういうことなの、意味がわかりません。
ここで終わらせられるような展開だったっけ?
…けどまあ、ここ1年くらいの怒涛の急展開を考えるといつ終わってもおかしくはない状況ではあったのかもしれません。
けどさー、なんかちょっと邪推してしまうのよ。
作者サイドとか一迅社サイドとか、双方もしくはどちらかで何かあったんじゃないのかなーとか。
いずれにせよ、原作者のお二方が納得した上での最終回なら問題ないですけど。
連載終了にあたって、作者から何らかのコメントがあるといいなー。

取り敢えず私はここんとこずっとブレブレだったアヤたんが元に戻っていてくれればいいな、と思っております。

ヒュウガ誕だった!&ゼロサム8月号感想

こんばんはー。
いつの間にやら7月ですね。
今年の蝦夷梅雨は蒸し暑い…。
例年蝦夷梅雨といえば雨が降っていない時は暑く、雨が降り出せば寒いという感じだったんですが、今年はずっと蒸し蒸ししてて地獄のようです。
今日は30℃くらいまで気温が上がったらしいですが、風があったせいか家の中は涼しくて過ごしやすい1日でしたよ。
そう、今日は休みだったわけですよ。
そして思い出したんですよ。
ヒュウガの誕生日じゃん?
最近の私はといえば、ゲーム三昧。
色々やってるんですが、特にガンダムブレイカーが熱くてそればっか。
バトルは主にうちのおにーさんがやってるんですが、私は機体のデザインメインで。
いろんなMSのパーツを組み合わせてオリジナルの機体を作る。
なんて楽しいんだ。
SEEDやってた頃はフリーダムに惚れてMSのイラストとかも描いてたんですが、いかんせんアレは面倒過ぎて。
プラモも機種が違う機体を組み合わせたりするのは難しいし。
その点のこのゲームは…、もうパラダイス!

…それに夢中で色々と滞っていたわけですが。
ヒュウガの誕生日はちゃんと思い出しましたよ。
ゼロサムの感想も書きたいと思いつつ、ちらっとついったで呟いたきり。
今日はちゃんと書こうと思います。
まずはヒュウガ少佐のお誕生日祝い。
07_01.jpg
ラフで申し訳ない。
以前のアヤたんと同じ、再生槽の中だねぇ。
アヤたんもかなり時間かかってたから、半ば再生不可能なほどにバラバラになったヒュウガはもっと時間かかりそうですね。
この状況だと戦線復帰は無理そうだよなー。
…いろんな意味で。

以下ゼロサム8月号の感想。
と、その前に、コングラチュレーションの意味についてです。
私の書き方が悪かったのかなー。
言葉の意図というか、その先にある結果的なニュアンスで書いたつもりだったんだけど、そのまま言葉の意味として捉えられるとは全く思っていなかったのでびっくりしました。
うーん、文脈読んで、と言いたいところだけど、もしかしたらあれじゃ伝わらなかったのかなーと思うとちょっと…。

では今度こそ。
コングラチュレーションの先が描かれているのかと思いきや、どうやら天界の回想から始まる模様。
フェアローレンの中に封印されてんのか、それともあの中にいるのはただの思念なのかわからなくて、勝手に私の中で物議を醸しだしている天界の長の娘、イヴがいきなり登場。
そしておそらくこいつが元凶。
このお姫様は本当に快活且つ活動的…過ぎると思うんだけど、どうなの?
ごめんね、私はあのまま落ちて死ねばいいのに、とちょっと思っちゃったよ。
というくらい無謀な行動だと思うの。
…フェアローレンが助けてくれる、と思っての行動だったら尚あざとい。
鎌が彼女を助けたようですね。
フェアローレンが直接触れれば死ぬけれど、鎌が触れる分には大丈夫だということなのか。
それにしてもいろんな形態に変化できて便利な鎌だよなー。

イヴはヒナが無事かを見に来たようです。
わざわざ様子を見に来るような何かがあったんでしょうか。
たとえば前日まで嵐だったとかなんとか。
そんな描写がないのでその辺は想像するしかないわけですが、何か理由がなければ同じ日に二人がブッキングするなんて偶然は起こらないような気がするので。

「困った子達を助けてくれる」
そんなこと今までなんかあったっけ?
私が覚えていないだけかもしれないので、ちょっと疑問に思ったけどスルー。

完璧な才能で死神の任務を全うするのに愛は必要ないそうです。
まあ確かに死神という性質上、情なんて持ってたら公正な判断はできないのかも、と思ったりする。
だからそれは死神としては正しいんじゃないかと思うんだよね。
だがイヴさん、あなたは何か勘違いしてらっしゃるんじゃあないでしょうか。
人間ならいざ知らず、神という立場を鑑みるに高確率で感情という者は曲者となるわけです。
なければいい、と言っているわけではなく、その立場によって必要な感情は違ってくるという意味です。
イヴさんはねー、きっと天界の長が掛け値なしで愛情たっぷりに作った娘なんだろうね。
彼女の言動からはそれがありありと伝わってくるもん。
もしかしたらみんな自分のように感情豊かで当たり前とか思ってるかもしれない。
だからフェアローレンを唆して自分と同じような感情を持っていると思ってしまったのかもしれないです。
でもまあ、結果的にそれを受け入れる素質がフェアローレンにあったのならば、やはり彼も完璧な存在ではなかっということですね。
フェアローレンにとって愛情とは心をかき乱す感情。
バグの恐ろしさとを諭す長ですが、それ全にも似たようなことがあっということですよね。
…同じ轍を2度踏んだのか?

そしてフェアローレンは破棄されることに。

欠陥が見つかったからお前を破棄する、と言われて素直に納得するヤツなんていないだろう、と思うんですが、私的にはフェアローレンは案外素直にその事実を受け入れるんじゃないかと思ってたんですよ。
が、そうじゃなかったみたいですね。
バグのせいですかね。
かなり不満をお持ちのようです。

そんな彼の元に、来たよイヴが。
助けに来たんじゃなくって誘拐しに来たらしいよ。
そして自分のエゴで天界の長を説得するからそれまで隠しておくとか。
「貴方の生き物達」がフェアローレンに欠陥がないことの証明になるらしいけど、それを説得できるほどにそれらと関わっていたか甚だ疑問でではある。
つか、なんでこんなに必死なの?このお姫様。
私はそちらの方が不自然に感じるのですよ。
何か疾しい気持ちを持っているのか、後ろめたさを隠しているか、とにかく何かあると思ってしまう。

天界の長が愛する心を入れてないっていうんだからさ、違う動作をしたらそれはバグだと認識されて然るべきなんだよ。
それを納得できないイヴがむしろバグなんじゃないか。

フェアローレン様は素敵に天然と思ってたけど、とても高飛車ですね。
そんなフェアローレンを庇ってあっさりイヴ退場。
まあ、これなら天界の長にお前が娘を殺したって言われても仕方ない。
つか、元凶は色々と引っ掻き回して満足した模様。
無責任極まりないんじゃないのか?

そしてブチ切れるフェアローレン。
愛情知ってブチ切れる人って結構いるよね。
スコールとかさ。
いや、あれはブチ切れるというよりふっ切れた感じか。
何にせよ、愛は人を変える。
神さえ変える。

ブチ切れたフェアローレンはイヴの魂と地上に降りたつもりが、実は自分だけでした状態にもっとブチ切れるわけです。
そして初期に出てきたアレか。
取りあえずフェアローレンは二人で地上に降りてどうするつもりだったんだろうか。
イヴの魂を適当に人間に転生させて、おっきくなるのを待つとかそんな感じ?
長に何か細工をされてそれも叶わなくなったわけですが、1000年の時を経て尚執着した愛情に翻弄されるフェアローレンはちょっと可哀そうです。

首のないフェアローレンと対峙するアヤたんに、しまった遅かったかとか言いつつ現れるラブとカストルは今まで何をしてたんですか。
そしてコールとかヴァルスとか、やっと役に立つ時がきたみたいですよ。

鍵が一つ開いてない状態の首のない巨大フェアローレンでもちゃんと元の姿に戻れるんだろうか。
どういう打開策があるんだろう…って、肉体が滅んで辛うじて鎌の中にとどまってるフラウがいるから封印解こうと思えばできるのか。
鎌と共にアヤたんに挑んだテイトは案の定あっさりやられるわけだけれども…。

何故血族なんだという訳のわからんテイトとなんでそん時気づかなかったのかわからんアヤたん。
なんとなく似てるじゃん。

ああ、フェアローレンは自分がイヴの命を奪ったと思ってるのか。
思ってるのか…思おうとしてるのか…なんとなく認めたくなくて後者のような気がするけど。
フェアローレンがいう完璧な愛というのが彼の中でどんな形を形成しているのかイマイチわからないんだよね。
どうしたいわけ?
自分だけのモノにしたいの?

まあ確かにフェアローレンは死神だけど、その前にアヤたんという人格も存在していたんですよ。
その辺忘れないであげて。
まあ、テイトにとっては以前がどうであれ、現在のアヤたんが全てなわけで。
つか、テイトでなく私にとっても似たようなものなのよ。
フェアローレンの魂の封印を解く以前のアヤたんを誰も知らないんだからさ。
だから余計に私はフェアローレンとアヤたんは別人格という可能性を捨てきれないのですよ。
元のアヤたんはどんなだったの?
マジで知りたいのよ。
死神だったから愛がないんじゃなくて、アヤたんはフェアローレンの魂を持って生れただけで元はほぼ普通に生きてきたわけだから、愛情とかは知ってると思うの。
ただ彼を取り巻く環境がそれを許さなかったかもしれないけどね。

取りあえず終焉宣言して玉座に座ったアヤたんだけど、すんなりことが運ぶわけでもないだろうから、この先どうなるんだろうね。
つか、鎌はおとなしく主の元に戻れよ。

そんなわけで、夏コミの原稿やろう。
バイバイ。

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