ゼロサム7月号感想

こんばんはー。
この間感想書いてる途中にブラウザ閉じちゃってからなんとなく書く気が逸れてたんですが、ちょっと夢中になってたゲームのイベントも終わったことだし、もう一回挑戦して見る事にする。

巻頭カラー。
…これはホークザイルレースの時のテイトかと思ったよ。
なんで今更? と思ったらフラウだったよ。
見開きはなんとなく今の展開からかけ離れた感じのほのぼのしたイラストでした。
淡い感じで塗りも浅くて、今までのとは感じが変わったよね。
なんつーか、バステル調だったり原色系だったりで、明るめの色彩。
カニヴァにはかなわないけどね(笑)
そう、そして次のページはカーニヴァル。
BD1巻は買ったよ。
コメンタリーがめっちゃ真面目だった。
特典のドラマCDに朔さんが出てたから買ったわけだけど、ちょっとしかしゃべってなくてちょっと残念。
2巻はコメンタリーが誰かによって買うかどうか決める。
3巻は限定盤が平門さんと朔さんなんでジャゲ買い。
4巻はドラマCDに朔さんが…。
なんか結局全部買っちゃいそうな勢いだ。
おっと、話が逸れた。
最近はカニヴァ大人組に萌えてるのでつい。
その辺の話もしたいなー。

では、07-GHOST本編へ。
何度も追い出されたフラウへ繋がる扉から血が!?
何事かと思いきや、どうやら空賊討伐のシーンらしい。
マグダレンさんがフラウを庇って死に、イージスの操縦桿を握るギドは手だけになっておりました。
うわお。
マグダレンさんが庇ってくれたおかげで、どうやら生存者はフラウだけのようですね。
希望を失い、それでも艦を落とさせまいと頑張るフラウを唆す消魂。
どうやらフェアローレンの鎌は絶望を糧に発動するらしいです。
鎌に体を食われたフラウは帝国軍の空挺を落としまくり。
ギドという希望を失って尚、希望を探しているのか。
それとも希望というのは鎌、もといフェアローレンにとってのイヴなのか。
そんなフラウの元に伸びてきたフェアローレンの手。
フラウを飲み込もうとしているようだけど、封印されているはずのフェアローレンがなぜ?
今まで教会で眠っていた鎌が発動したからそれに反応したの?
鎌の発動にフェアローレン体が反応しているのだとしたら、封印ってどんな仕組みになってるんだろう。
こんなに簡単に干渉できちゃうくらいに薄いものなの?
よくわかんない。
しかし、テイトはガチでフラウの過去に干渉してたんですね。
テイトの言葉で生きようと思ったんだろうか。
フェアローレンの手がフラウを捕らえようとした後、場面は変わって扉の外。
フラウが元に戻ってるよ。
ついでにイージス艦もあるし。
どうやらフェアローレンの鎌が丸ごと飲み込んでいたようです。
鎌ってすげー。

イージスが消えて、説教モードのフラウ。
テイトは相変わらずだな。
しかし、フラウは封印は開いたって言ってるけど、それって斬魂の封印も開いちゃったってこと?
だいたい全部の封印が開いてない状態で顔がないとはいえフェアローレンが出現しちゃったのがどうにも解せないですが、結局は不完全ながらにも鍵は全部外れたと解釈していいのだろうか。
わかりません。
そして何の根拠もなくドヤ顔でフラウの一緒に戦ってくれというテイト。
どこから来るんだよその自信は。
そんでフラウ…ジャジャ馬!?
ジャジャ馬フラウ×ジャジャ馬テイトが手と手を取り合っております。
そして鎌を引き抜くテイト。
…そうだよ。
フラウの肉体は消滅してるんだよね。
フラウの意志は鎌に入ってるってこと?
外に出たらフラウはどうなるの?
ちゃんと具現化できるの?
ようわかりません。

と、思ったらこの離れ目の黒髪は誰?
ヒュウガ生きてたんだあの状態で。
つか、すげー。
いやもう、ラブの手の平でコロコロ転がされてたってことよね。
感染したバグはあの花がふっとばした(?)らしい。
あのバグを吹き飛ばせるんなら、ラブラドールさんは他にすべきことがあるんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
つか、あの花の種、爆発したよね。
お蔭でヒュウガはバラバラ死体になったわけで、それを再生させるには恐らくかなりのリスクがあったような思えます。
敢えてそれをしたってことは、ヒュウガがあっさり消魂を倒してはまずい状況だったのか、それともヒュウガに動かれるのを阻止するためだったのか。
うーん、なんとなくアヤたんとヒュウガの合流を避けるための策だったんじゃないかと邪推してしまうなー。
ラブって腹黒いし。
それにどこまで視えてるかわかんないけど、ヒュウガに花の種を渡した時からこの辺のことまではわかっていたんじゃないかと思ったり。
そんなラブは今どこで何をしているのやら。

再生漕の中で退屈で独り言でもしゃべってるのかと思いきや、アヤナミ様と交信中でしたか。
いやしかし、本当にどんな状態なのコレ。
黒法術師とラブのだからこそ成せた業なのかなー。
基本黒法術師って痛覚とかないみたいだし、魂食らってれば不死身みたいな感じだしね。
しかし、コナツにしてみればよかったよね。
私としてはヒュウガがいなくなった後のコナツが見て見たかった気はしますが、これを機に彼は何か変わってくれるのかな。
転機があっても結局何も成長しない主人公とは違うってところを少しは見せてほしいなー。
でないとさ、このままだとコナツってホントに足手まといなんじゃないかと思うんだけど。
ヒュウガってあんなだから、またいつか自分の為に同じことを、と思ったら変わらざるを得ないだろうなー。

ヒュウガの闇を吸収して生命エネルギーに変換した、というのがこの度のヒュウガ存命の顛末のようです。
ヒュウガはアヤたんのためなら自分の命も惜しまないのわかってて仕組んだってことだよね、やっぱ。
ヒュウガの闇を食らうかもしれない、じゃなくてホントは確信してたんだろう。
でないと闇を生命エネルギーに変えるとかできないだろうし。
普通の人に戻ったヒュウガってどんなだろう。
つか、ヒュウガは生まれつき黒法術師だったのか、それとも途中からだったのか。
どちらかによっても今後のヒュウガの行動って変わってくるような気がする。

ヒュウガは自分がやられた時アヤたんが全然同様してなかったのを知ってました。
けどまあ、あの時点でアヤたんに隙ができてたとしてもすぐに立て直せるくらいの時間はあったんじゃないかと思うけど。
大体アヤたんはヒュウガが自分の為に命捨てるのわかってるだろうし。
ちょっとは心配して欲しかったという心の裏返しか。
アヤたんも本心でヒュウガが目出度い人間だと思ってないだろうし。
つくづくこの人たちは本心を隠して会話するんだなーと。
言葉の裏を読まないとこの人たちの会話は成立しない。
ヒュウガはともかく、アヤたんはもともと言葉数少ないし、すっごくいろんな思いがあの一言には詰まってる気がするよ。

そして、取りあえずコングラチュレーション、という言葉の意味は?
つか、でっかいなー顔なし。

アヤたんは人間やめちゃうのかねー、なんて話をしてたら、どうも私が好きになるキャラは死ぬか人間じゃなくなるかのどちらかが多いんじゃないかという結論に至った。
まあ、アヤたんは最初から人間じゃないようなもんだし、あとはEVOLのシュレードとKの尊さんを始め、確かに好きになったキャラは狡猾率でどうにかなってるわ。
その会話の中でエルエルフも出てきたけど、ヤツにはそんなに思い入れはないぞ。
それより死んだと言えばフィガロ議員の方じゃないかと最後にはヴァルヴレイヴの話になるとひたすらそっち方面の推察に変わったり。

そんな春アニメもそろそろ終盤だなー。
それにしても最近は1クールアニメが多いよね。
それから考えると07-GHOSTは2クールやってくれて内容はともかく案外長くブラックホークを見られてよかったんじゃないかと。
2009年だもんね、もう4年も前なんだねー。
思えばこれのおかげでコミケも参加するようになったわけだけれども。
今回も無事スペース頂けたので、この夏でコミケ参加も8回目になります。
今回は色々カオスになるかも。
07-GHOSTはもちろん、絶チルとカニヴァもなんか描きたいなーとか。
まあ、予定は未定なんだけれども。
しかも期間短いし。
今月号みたいな裏の探り合い的な話が描ければいいなーとか漠然に思ったり。

とりあえず今日はこの辺で。

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柊チハル

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