ゼロサム5月号感想

なんか1ヶ月ぶりだ、ココ。
最近はツイッターでアンリミ萌えを発散する日々を過ごしている、お久しぶりのチハルです。
もう4月が間近だというのに見上げるほどの雪の山。
今年はいつになったら雪が解けるのか…めっちゃさみぃし。
それでもお仕事は春モード。
せっせと花や野菜の種を植える日々…いや、これ自分のしごとじゃねーし。
今年はパートの人数足りなくて駆り出されているのです。
おかげで自分の仕事ができない。
そして休みが。
ないんだよーーー。
まあ、いいけど。

そんな中、今月もゼロサムが届きましたー。
先月どういう終わり方したんだっけ? と、まずそこから。
顔なしフェアローレンが出現して終わったんだった。
そしてキタコレ、この展開。
まあ多分そうなんだろうなと思ってはいたけど、確定なんですかね。
さて、以下感想。
今回は短い。
なんか書けないから。

まっぱのテイトがどこかに落ちた。
ああ、先月のあれって、テイトがフェアローレンに取り込まれていたのか。
なんかチェス盤あって、先になんか建物。
ここはあれか、もしかしてフェアローレンのおうちなんでしょうか。
影みたいのが喪服になった。
なんでこのチョイスなんだろう。

テイトが不思議がってたらふわっと誰かの髪の毛が…。
これはイヴさんですね。
何かに触れて消えるその人を追うと、なんか消魂の核が木に埋め込まれてるみたいですね。
テイトも吸い込まれちゃいました。
その先は、地獄の第9圏。
なんか胸に杭刺されて捕らわれてる人がたくさんいるよ。
そこに消魂も。
誰かに呼ばれて目を覚ます消魂。
消滅した消魂は即ここへ放り込まれたようです。
そんで、そこは時間の流れが不安定で、どれだけ時間が過ぎていようと現実では一瞬なんだそうです。
苦しみを与えるための場所だからそんな仕様なんでしょうか。
そんな消魂を連れ出そうとするのはさっきの女性。
『待っている人』という言葉で杭が壊れたみたいです。
どうやら醒魂が残した最後の言葉?

わぁ、地獄だ。
普通に地獄だ。

あ、だめだ。
この辺頭に入らない。
うーんとなんかやっぱりテイトがイヴの魂もってんのか、ということでOK?
消魂はテイトに許されて無事友である醒魂と通じ合って、ついでにテイトはゼーレの切符をもらった、ということですね。

なんか救いの光っぽいものをテイトが持ってるらしい。
それでフェアローレンも救えるかもしれないとか。

そしてテイトがたどり着いたのはフェアローレンの中心らしいです。
玉座に鎌が刺さってる。
そんでその鎌自身がフラウなん?

あ、めっちゃ駆け足。
最初は頑張ったんだけど、イヴと消魂のやり取りとか、醒魂と消魂のやり取りとかについてはそんなに書くことがないというか…。
うん、綺麗ごとのオンパレードって感じで私にはダメだ。
そんで、なんであそこにイヴいんの?
それこそテイトの中の魂の一部ってことなのか?
今回わかったとこと言えば、テイトの持ってる光がバグったフェアローレンをも救い得る力を持ってるってことくらいですかね。
テイトに全てがかかっている、と。
終わりが近いと思えばそうなるのも当然かとは思うけど、あれだけグダグダしてたのに、あの変わりっぷりは…。
超主人公補正かかってるよね。
今月号を読んでみて、この先の展開が全く以ってわからなくなっているような気がするんですが、ちゃんと色々と回収してくれるのかなー。
どうしても本筋よりもブラックホークとかそっちの方が気になっちゃうんですよ。
この先出てくることあんのかなーとか、コナツの喪失感を補うものはあるのかなーとか、フェアローレンがテイトの光に救われたら、アヤたんはフェアローレンの記憶を失って以前のアヤたんに戻れるのかなーとか。
あ、それはダメなのか。
10年も前から抹殺命令出てるんだっけ。
理不尽だよなー。

とりあえずテイトが長の所へフェアローレンを連れて行くらしいから、そしたらはっきりとした罪状がわかるのか。
躰にびっしりと書き込むくらいだから相当なもんだよね、きっと。
その辺ははっきりさせて欲しいところではある。
あとさ、なんでラグスから名前変えてまでバルスブルグに行った理由とかさ。
フェアローレンはともかく、アヤたんには何かしら救いがあるといいのだけれど。

そんなところでしょうか。
うん、今回の本筋については、ほんと書けることがない。
ああ、そいうもんなの、って感じで読み飛ばすしかさ。
極端な事を言えば必要だったのか? という疑問もあるわけですが、その辺は置いといて、また1カ月後に何某か感想書きにくると思います。

3月、もう終わるね。
そんで秋からの2クールアニメも冬の1クールアニメも終わってしまう。
さみしいわ。
特に今回はアンリミのおかげで絶チル少佐熱が再燃して萌えまくっているし。
絶チルの頃はまだ2次創作なんかには興味はなくてオリジナルだけ書いてたし、特にカップリングに対しては嫌悪感すら持ってたんだよね。
そんな頃に好きになった少佐は私の聖域で、こうやって2次創作して人様のキャラでエロ漫画を描くようになった今でも、カップリングとか無理。
まあ、見てるアニメ全てを腐的な目で見ているわけではなくて、大抵のアニメは普通にキャラ萌えとかコンビ萌えとかだけで十分だし。
何がきっかけでCP萌えとかするんだろうなー。
自分でもよくわからんです。
今は1日1枚少佐描くのを日課にしてる上に、最初に失敗してから絶対手を出さないと決めてたキャラソンにまで手を出す始末でどうしようもない。
アニメのOPとかEDにキャラソン使うのはずるいよなー。
しかももう終わっちゃうしね。

4月から何見よう。
とりあえずはアザゼルさんの2期は楽しみにしてるんだけど、後はパッとしたのが…。
カニヴァは遊佐さん出る回だけ見ようかなとか、デビサバはキャラデザがちょっと好みかなとか、サンライズのロボアニメもちょっと興味あるかなとか、そんな感じですかね。

07-GHOSTはこの先私をそこへ引き戻してくれるかな。
相変わらず妄想はヒュウアヤだし、口を開けばアヤたんって呟いてたりはするんだけど、最近どうもエロはダメだなー。
感覚がちょっと前に戻って来てるのかもしれない。
まあ、きっかけがあればまたそっちモードになるんだろうけど。

ではまた来月。

ゼロサム4月号感想

こんばんはー。
なんか明日、もとい日付が変わったから今日か、吹雪くらしいですぜ。
今年は週末の吹雪率が半端ない。
そして週末仕事な私は結構な確率で仕事に行けない。
行けたとしてもちゃんと帰れるかどうかが不安。
どうかあんまり酷くなりませんように…。

今日はゼロサムの4月号が届きましたー。
巻頭カラーでしたね。
ラブラドールのアップから始まりましたが、ラブの色は前と同じでした。
アヤたんカラーです。
なんで前回は水色…(しつこくてスミマセン)
早々に感想でも書こうかと思ってたんですが、今日はニコ動でアンリミの一挙放送があったので、そっちを優先してました。
最近はもう、少佐熱が…半端ないっす。
絶チルよりも更に中二な少佐がなんとも。
あそこまでいくといっそ清々しいです。
死なないでね。

さてと、今月号のゼロサムは…なんか納得いかねーよ…。
今回不満たらたらなので、特に主人公サイドが好きな方は読まないことをお勧めします。
では、以下感想です。


ラブがなんか予知?したのかな。
どうやらテイトがヤバい感じっぽい?
つか、しょっぱなのラブはなんかショタアヤたんに見えたのは私だけでしょうか。
…ラブって基本不吉なことしか予知できないんだろうか。
今までなんか前向きなのってあったっけ?
あ、テイトがフラウの救いになる的なのがあったか。
古の預言といい、どうにもあまり希望のある予知がないのが悲しい。

そして扉絵のテイトは喪服。

ここはアレですね、テイトの深層心理の檻。
なんか壊れたんじゃね?
まだ一個鍵が外れてない状態なのに、これ如何に。
ミカエルが壊れたせいなんかね。
と、思ったら、消魂の破片を持って放心するテイト。
ちょ、マジでそれしか残ってないわけですか。
しかも放っておいても灰になるって、なにそれ。
むっちゃくちゃ簡単に闇落ちした消魂消滅しちゃいましたけど。
…カツラギさん=消魂=黒幕ってのがわかって、まさかこれがラスボス!?っつーくらい怒涛の勢いでヒュウガとカルを倒して強さアピールした上に、天界の長も恐れるほどのバグをこんなにあっさり。
…納得いかないんですけど。
一応戦力を削いだとは言え、ヒュウガとカルの無駄死に感が半端ないなー。
そんでコナツの怒りの矛先は…。
つか、コナツの存在意義…っ。
このあとちゃんとアヤナミ様の為に戦えるのか?
そんなことを考えつつ読んでたら、あのテイトの甘さ。
…そんなテイトに救われてるとか、なんなんだよフラウは。
もうわけわかんないし。

消魂が残した闇が如何ほどなのかはわかりませんが、なんかテイトの放ってる光で消されているそうな。
そーいえば、触れたら感染するという恐怖のバグなはずなのに、テイトはなんで平気だったのか。
ミカエルの器だからか?
けど、ミカエル故障中で役に立ってなかったっぽいし。
ヒュウガなんか直接触れたわけでもなく、消魂の体液らしきものが軍服に付着しただけで感染しちゃったのに。
フラウにも付着してたらしいけど、それも浄化されてる感じ。
ここは、いやぁさすが主人公、とでも言っておくべきなのか。
…つーか棒読みでそれしか言えないです。全く。
テイトのこの慈悲深さとでもいうべきなのか、ようわからん、結局何でも赦しちゃう的な思考はどうなんだろうね。
それが魂が綺麗な所以、とでも?
野獣戦隊がヒュウガに殺された記憶を思い出したあとにヒュウガと対峙した時はあっさり闇落ちして、アヤたんに捕まる羽目になったのにね。
今回はこいつが全ての元凶、といいつつも許すとかさ。
このブレブレな行動。
矛盾しかないんじゃないかね。
なんつーか、この達観した感じがものすごく気持ち悪いです。
ここの世界観で言う、魂が綺麗というのはこう言う事なのかと思うと、そんな世界の崩壊は間近なんじゃね?と感じずにはいられない。

そんでなんかテイトの中で弾けたらしい。
ミカエル壊れてもうフェアローレンの軀の封印が持たないんだな。
テイトもフラウもそれぞれの想いで色々必死。
特にフラウがなんか痛々しいよー。
フラウのテイトへの依存感が半端ない。
過去の自分と重ねてるせいもあるんだろうけど。
この辺はもう二人ラブラブですね、としか。
なにをどうするつもりなのか『オレが何とかしてやる』とフラウが言ったあと、えー、なんかホーブルグ要塞崩壊してるんですけど。
一体どういった力を使ったのか…。

どうやらその衝撃でゴースト用の結界も壊れた模様。
ならば同様に鎌の封印も壊れるってことよね。
クロユリさん、『勝手に出るな』って言ったってさー…。
逆に逃げろって言われてるし。
なんかヤバいモノが迫ってるっぽいよ。
『飲み込まれる』って何かと思ったら、フェアローレンっぽい。
なんか超デカい。
そんで頭がない。
そこにすでにラブとメガネが到着していた。
完全復活はしていない様子。
まあ、まだ鍵が一個外れてないから当然か。
しかし、テイトの軀に封印されていたのが外に出たというのはどういうわけか。
ミカエルはテイトの軀の中を徘徊してるフェアローレンの軀からテイトの魂を守っていたはず。
それがなくなったっぽい今、魂食べてから外へ出るべきだったんじゃないのか。
…その辺はフラウが何か干渉してこうなったのかもしれないけど。

とりあえず軀の復活には核となる魂が必要だそうです。
えー、もうそれってさ、フェアローレンの魂で良くないの?
テイトのじゃなきゃダメなの?
鍵が一個開いてないから?

これってもし顔なしフェアローレンがテイトの魂喰って復活したとしたら、フェアローレンの魂の持ち主であるアヤたんと融合するわけ?
そもそもラファエルが封印していたフェアローレンの魂というのは、軀のように形があったものなのだろうか。
記憶と能力の半分だけが封印されていて、フェアローレンの魂自体はまっさらな状態で人間に転生し続けていたということは、封印されていたのは『魂』と言われているけど、それとは別物なんじゃないのかな。
そもそも封印された『魂』が転生続けてるってのがおかしいわけで。
軀はその形と能力のもう半分を持って外に出られないように箱に閉じ込められていたんだよね。
軀は器となる箱にミカエルが封印。
では、魂も何か器となるものに封印されていたのか。

現在首なしではあるがフェアローレンの軀はそこに存在してる。
そしてその魂はアヤたんが持っている。
一見軀も魂も二つずつあるように私は思えるわけなのです。
だからさ、もうアヤたんは封印解いたフェアローレンの魂の部分を首なしにあげちゃえばいいと思うの。
そんで自分がフェアローレンの魂の持ち主だったっつーのは忘れろ。
そしたら後はそのフェアローレンを…。
なんて、そんな都合のいいことはあり得ないもんね。

結局ラスボスはアヤたんなのかー?
それとも首なし?
アヤたんもこっちに向かってるんだろうから、この状況見たら全力でテイトを攻撃しにかかるよね、きっと。
そしたらこの辺が最期の戦いになるのかな。

しかし、オレの家族にヤツが潜んでたなんて―つって嘆いていたテイトなのに、消魂にはめっちゃ甘かったから、この先も根性でレムの魂を殴るというとんでも技を発動させた時のように、特殊な何かが発動するんだろう。
つか、結局やっぱりテイトの魂=イヴの魂ってオチなんだろうなー。
イヴがなんか説得するみたいな?
ゴーストでも封印できなかったバグを一発で?

私としてはこれ以上アヤたんにぶれた行動をさせるようなことがなければ、多分最後まで読めると思う。
とりあえずヒュウガ戻ってこいよ。
話はそれからだ。

なんか、ラスボス倒すのに共闘もあり得る?とか考えた時期もあったけど、今それやられたら確実に死ねる。
もう早く終わらせて、と今回激しく思いました。

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柊チハル

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