ゼロサム1月号感想
こんばんはー。
ヒュウガ逃亡(笑)の絵を残してから約2週間。
どうやら逃亡したのはヒュウガではなく私自身だったようです。
いや、全然そんな気なかったんだけど。
浮上してこないとしたら原稿真っ最中、とかそんなところだろう、と思っていた方もいるかもしれません。
が、原稿は全くの白紙状態です。
どうにも書きたいことがまとまらないせいもあるんですが、とある森に迷い込んだら抜け出せなくなっておりました。
所謂現実逃避ってヤツです。
素晴らしく効果絶大でしたよ。
何にはまったって、やっぱマイデザインですよ。
ひたすらドット打ちに熱中してました…。
そして気付けば2週間!
うん、とっても充実してるよ!
最初は帝国軍の軍服(後列右端)に始まり、そのうちアヤたんっぽい帽子が販売されてたからそれに色を合わせた新しいバージョン作ったり、冬コート作ったり。
07-GHOST関連はまあこれ以上作るものはないのよね。
後はザフトの赤服は結構いろんな人が作ってるけど、白服はないよね、とか、その後はひたすらFF7関連。
クラウドに始まりセフィロス、ジェネシス…。
まだまだあるんですがとりあえずこんなところで。
そんで久々に支部見たら注目のタグにでかでかとマイデザインがっ。
みんないっぱい作ってるんだなぁ。
そのうちアップしてみようかと思ったり。
森に迷い込んだ07-GHOST好きさんがいたらQRコード送りますよー。
やっとミシン使えるようになったんで。
おっと、森に迷い込んだ話はもういいや。
普通に原稿がヤバい。
ゼロサムも発売されたことだし、バラバラなエピソードを本腰入れてまとめなければならんですね。
そして本題のゼロサム感想。
今月号は!!
アヤたんの出自が!!
つーか、アンニュイな雰囲気でめっちゃ可愛いっすよ!!
それだけで心がほわんとなって、なんかどーでもいいかなーとか。
あ、いや、ここまで掘り下げたんだからそのうちもうちょっとちゃんと回収してくれるだろうなと期待しつつ、しばらくは幼少期のアヤたんを眺めてほわんほわんしてようと思います。
以下、感想です。
アヤナミの存在を感知して走るオウカから始まりましたね。
しかし、どうやらテイトのミカエルはダメっぽい感じ。
ノイズが入るとか、前から思ってたけど、瞳って機械っぽいよね。
そのくせめっちゃ人間臭くて…。
無機質でありまたその逆であり、全く以って不可解な存在である。
フェアローレンを封印するために作られたのか、それとも元々は別の役割の為につくられたのか、とても興味深いです。
オウカを追おうとするテイトに、その意志を無駄にするなというカル。
確かにテイトはパンドラの箱を守らんといけない。
ミカエルが故障中だと洗脳中に開けちゃった鍵の修復もできないんだろうし、とてもヤバい状態です。
それ以上にテイトもなんかノイズが酷くてヤバい…、と思ったらアヤナミに捕まった時の事を思い出してるのか。
…テイト、アヤたんの噛みついてるよ!!
そしてセリフだけの1ページに衝撃のお言葉。
『ラグスの…血族の味がするだろう?』
人種によって血の味が違うのかどうかわからんけど、まあなんかアヤたんによる余興が始まったようです。
『記憶に蓋をしたくなる事実』とはなんなのか!?
クロムさんの兄弟が2人だってどっかに書いてあったっけか?
私の記憶にないだけか?
それとも史実上は2人兄弟とされていたのだろうか。
その辺はわかりませんが、超デカい家族の肖像画!!
の、右下にいるちっちゃいの。
クロウェル?
どうやらこれがアヤたんらしいです。
なんかもう、アンニュイでちょっとこの中で浮いてる感じがしませんか?
ふわっとした髪の毛は父上譲りのようですね!
クロムさんとクロイツさんは年齢近そうですが、クロウェル君はちょっと年が離れている感じです。
純粋の家族の肖像画と考えていいのかなー。
国王なら側室とかいるかもしれないし。
いや、そしたらもっと子供の数半端ないだろうし、3番目なら王位継承権も低いし、肖像画にはならないだろうから、普通に家族なんだと思っておく。
と言う事は、アヤナミ様はラグスの王族であったのか!
初期は没落貴族の末裔だのなんだの罵られてたからてっきりバルスブルグの貴族の出かと思ってたよ。
まさかテイトの叔父にあたるとは!
が、しかしテイトの母様曰く、若くに亡くなられた、とはこれ如何に。
しかも大切にされていたとか…、病弱だったんですか?
それとも年の離れた弟だから?
いやまさか…。
いや、なんか病弱とか絵に描いたまんまなんだけど(笑)
けど、クロムさんやクロイツさんと兄弟だってんならアヤたんのあの天然っぷりは肯ける。
二人とも王族っぽく世間離れした天然っぷりを発揮してくれてたし。
肖像画に残っているということは少なくともその時点までは存在していたわけだよね。
とりあえずは若くして死んだはずのラグス王家の三男坊が何故にアヤナミと名を変えてバルスブルグ帝国の参謀長になっているのか。
しかも黒法術師ですよ。
黒法術師だから腫物を触るように大事にされてたってのもありか…?
しかし、とりあえずは若くして死んだってところがミソですかね。
本当に病気とかなんかで死んだのか、はたまた黒法術師だと知れて葬られたのか、存在を抹消されたのか。
ゴースト達を見ればわかるように、毒殺されたりとにかく酷い世界ですからねー。
三男坊なんで王位継承に絡むごたごたはなさそうですが、バルスブルグ皇帝になり得る身分ではあるから、その辺は無きにしも非ずです。
後は黒法術師関連ですかねー。
それをどうやって判断するかはわからないけど、もしそうと知れてしまったら何らかの処理はせねばならんよね。
しかも、王家からとか言ったらきっと大問題。
なんかこの辺り、ミロク様とか関わってそうじゃないですか?
黒法術師だとわかったけど、葬ることができなくて、表面上は亡くなったということにしておいて、バルスブルグ帝国のどこぞの貴族の養子になって、名前も変わったとか。
本当に死んでた場合はようわからんけど。
フェアローレンの魂は封印されてまっさらになって人に転生を続けている。
と、ラブが言っていた。
ラファエルが封印しているというフェアローレンの魂とはどの部分なんだろうか。
ただ単に記憶?それとも能力?
その辺がようわからんです。
軀はね、テイトの中でテイトの魂喰おうとしてる描写があったから何となくわかるけど。
あ、違うか。
本来パンドラの箱は別にあって、それを守るのがミカエルの役目だったっけか。
今はテイト自身がパンドラの箱になっちゃったからあんな状態なだけなのか。
じゃあ、魂の封印もパンドラの箱的な何かがあって、それを守るのがラファエルの役目なのか。
魂とは人間の本質であるばずなのにとても曖昧なものです。
その点、軀(器)はなんとわかりやすいものなのか。
ラファエルが封印していたというフェアローレンの魂とは何なのか教えてください。
わかりません。
能力が半分しか使えないのは、多分魂と軀を分けられてるからなんじゃないかと思うのよ。
じゃあ、封印していたのは記憶?
いや、でもそれはラブと対峙した時に、思い出しちゃったんだね、的な言葉があったからなんかの拍子でフェアローレンの記憶が蘇ったってことなんですかね。
天にも還れず転生を繰り替えす哀れな魂。
教会はその持ち主が権力を得たら抹殺命令を出すなんて半端な事してないで、最初からフェアローレンの魂の持ち主は幽閉するとかそれくらいした方がいいんじゃないかと思えるんですけど。
そしたらこんな事態も起こらないじゃん。
アヤたんに言わせれば「手ぬるい」って感じですかね。
あ、なんか話が逸れた。
クロウェル君が理由はどうであれ本当に死んでいたと仮定すると、今のアヤたんは誰?
死んだ人間にフェアローレンの魂が宿るってのもあり?
魂の構造ってよくわかんないけど、ゴーストの場合は器になる人物が絶命して、そこにゴーストの核が植え付けられる(?)ようだけど、ゴーストは魂番号は変わらないっつーことは、ゴーストに選ばれた時点で魂番号が書き換えられるって事なのかね。
あー、けどまっさらになったフェアローレンの魂がそんなことできるはずもないから、その可能性はないか。
やっぱ、ミロク様が…。
そうなると、アヤたんは実の兄2人とも殺したことになるのか。
いや、クロイツさんは喰われただけで、吐き出されたらゴーストには戻れるのか。
そーいや、クロイツさんで思い出したけど、クロイツさんも死んでゴーストになったわけだよね。
いつ死んだんだろう。
死んだことを知ってる人間には会えないはずだけど、クロムさんはクロイツさんがゴーストだって知ってるわけで…。
その辺は国王が教会の教皇とか大司教とかと同じレベルだから、ってことなのかな。
しかし、幼少期のアヤたんの後ろ姿がとても儚げで物悲しいです。
7、8歳って感じですかねー。
あー、このままずっと幼少期のアヤたんを見ていたい。
きっと、兄には可愛がられてたけど他には疎まれてたんじゃないかとか、色々邪推したくなるくらいのインパクトはある。
なんて。
まだ続くのかと思いきや、久々に捕らわれのフラウのご登場。
どうやら少女誘拐犯として指名手配されているようです(笑)
おとなしく結界の中にいたんだなー。
フラウってじっとしているイメージが…、あ、ずっと寝てるのなら想像できるかも。
突然なんか立て籠もってるらしいし。
けど、ここの管理って一体どうなってんだ…?
鎌が暴れだしたと思ったら、テイトが近づいている模様。
そんでカツラギさんも。
衝撃的な事実を知って動揺してるね?テイト。
なんつーか…まあ、酷い夢なのか。
テイトにとっては期せずして、だったかもしれないけど、アヤたんにとってはどうだったんだろうかな。
その辺は色々と妄想しつつ…。
カルに抱えられてフラウのところへ向かうテイト。
…カルさん、少し背が伸びたとか…、ちょっと不吉なフラグが立ったような気がするんですけど。
更にお前は生き延びろってさ。
つーか、消魂と対峙すると決めた時点で死ぬ気なんだろうけど、欠陥品であることは知ってるんだろうか。
魂半分繋いだ状態のアヤたんにも感染するくらいだから、ゴーストにも当然感染するんだろうし。
ロックオンされたのはテイトで、その時点で既に魂番号を書き換えられてたようですね。
そんでもって消魂と醒魂の1on1。
半分になった化け物の力や如何に。
つーか、まだ闇を喰らう植物生きてるみたい。
うーん、これはなんか仙境の花っぽい感じだぞ?
成長するとこうなるのか?
わかんない。
そしてこの二人…、いや、この人達に関わらず、いつも思うんだがこんな武器の持ち方じゃ戦えないだろ。
絵面的に収めるにはこうなるのかもしれないけど。
前回のコナツも力不足だってわかってるくせに逆手だし。
見た目重視なのか、そうなのか。
複雑怪奇なり。
次回はどーなるの?
消魂VS醒魂か、それともアヤたんVSオウカ?
いや、テイトとフラウの再会が先なのか。
なんでもいいけど、誰か私にラファエルが封印していたと思われるフェアローレンの魂について教えてください。
以上。
ヒュウガ逃亡(笑)の絵を残してから約2週間。
どうやら逃亡したのはヒュウガではなく私自身だったようです。
いや、全然そんな気なかったんだけど。
浮上してこないとしたら原稿真っ最中、とかそんなところだろう、と思っていた方もいるかもしれません。
が、原稿は全くの白紙状態です。
どうにも書きたいことがまとまらないせいもあるんですが、とある森に迷い込んだら抜け出せなくなっておりました。
所謂現実逃避ってヤツです。
素晴らしく効果絶大でしたよ。
何にはまったって、やっぱマイデザインですよ。
ひたすらドット打ちに熱中してました…。
そして気付けば2週間!
うん、とっても充実してるよ!
最初は帝国軍の軍服(後列右端)に始まり、そのうちアヤたんっぽい帽子が販売されてたからそれに色を合わせた新しいバージョン作ったり、冬コート作ったり。
07-GHOST関連はまあこれ以上作るものはないのよね。
後はザフトの赤服は結構いろんな人が作ってるけど、白服はないよね、とか、その後はひたすらFF7関連。
クラウドに始まりセフィロス、ジェネシス…。
まだまだあるんですがとりあえずこんなところで。
そんで久々に支部見たら注目のタグにでかでかとマイデザインがっ。
みんないっぱい作ってるんだなぁ。
そのうちアップしてみようかと思ったり。
森に迷い込んだ07-GHOST好きさんがいたらQRコード送りますよー。
やっとミシン使えるようになったんで。
おっと、森に迷い込んだ話はもういいや。
普通に原稿がヤバい。
ゼロサムも発売されたことだし、バラバラなエピソードを本腰入れてまとめなければならんですね。
そして本題のゼロサム感想。
今月号は!!
アヤたんの出自が!!
つーか、アンニュイな雰囲気でめっちゃ可愛いっすよ!!
それだけで心がほわんとなって、なんかどーでもいいかなーとか。
あ、いや、ここまで掘り下げたんだからそのうちもうちょっとちゃんと回収してくれるだろうなと期待しつつ、しばらくは幼少期のアヤたんを眺めてほわんほわんしてようと思います。
以下、感想です。
アヤナミの存在を感知して走るオウカから始まりましたね。
しかし、どうやらテイトのミカエルはダメっぽい感じ。
ノイズが入るとか、前から思ってたけど、瞳って機械っぽいよね。
そのくせめっちゃ人間臭くて…。
無機質でありまたその逆であり、全く以って不可解な存在である。
フェアローレンを封印するために作られたのか、それとも元々は別の役割の為につくられたのか、とても興味深いです。
オウカを追おうとするテイトに、その意志を無駄にするなというカル。
確かにテイトはパンドラの箱を守らんといけない。
ミカエルが故障中だと洗脳中に開けちゃった鍵の修復もできないんだろうし、とてもヤバい状態です。
それ以上にテイトもなんかノイズが酷くてヤバい…、と思ったらアヤナミに捕まった時の事を思い出してるのか。
…テイト、アヤたんの噛みついてるよ!!
そしてセリフだけの1ページに衝撃のお言葉。
『ラグスの…血族の味がするだろう?』
人種によって血の味が違うのかどうかわからんけど、まあなんかアヤたんによる余興が始まったようです。
『記憶に蓋をしたくなる事実』とはなんなのか!?
クロムさんの兄弟が2人だってどっかに書いてあったっけか?
私の記憶にないだけか?
それとも史実上は2人兄弟とされていたのだろうか。
その辺はわかりませんが、超デカい家族の肖像画!!
の、右下にいるちっちゃいの。
クロウェル?
どうやらこれがアヤたんらしいです。
なんかもう、アンニュイでちょっとこの中で浮いてる感じがしませんか?
ふわっとした髪の毛は父上譲りのようですね!
クロムさんとクロイツさんは年齢近そうですが、クロウェル君はちょっと年が離れている感じです。
純粋の家族の肖像画と考えていいのかなー。
国王なら側室とかいるかもしれないし。
いや、そしたらもっと子供の数半端ないだろうし、3番目なら王位継承権も低いし、肖像画にはならないだろうから、普通に家族なんだと思っておく。
と言う事は、アヤナミ様はラグスの王族であったのか!
初期は没落貴族の末裔だのなんだの罵られてたからてっきりバルスブルグの貴族の出かと思ってたよ。
まさかテイトの叔父にあたるとは!
が、しかしテイトの母様曰く、若くに亡くなられた、とはこれ如何に。
しかも大切にされていたとか…、病弱だったんですか?
それとも年の離れた弟だから?
いやまさか…。
いや、なんか病弱とか絵に描いたまんまなんだけど(笑)
けど、クロムさんやクロイツさんと兄弟だってんならアヤたんのあの天然っぷりは肯ける。
二人とも王族っぽく世間離れした天然っぷりを発揮してくれてたし。
肖像画に残っているということは少なくともその時点までは存在していたわけだよね。
とりあえずは若くして死んだはずのラグス王家の三男坊が何故にアヤナミと名を変えてバルスブルグ帝国の参謀長になっているのか。
しかも黒法術師ですよ。
黒法術師だから腫物を触るように大事にされてたってのもありか…?
しかし、とりあえずは若くして死んだってところがミソですかね。
本当に病気とかなんかで死んだのか、はたまた黒法術師だと知れて葬られたのか、存在を抹消されたのか。
ゴースト達を見ればわかるように、毒殺されたりとにかく酷い世界ですからねー。
三男坊なんで王位継承に絡むごたごたはなさそうですが、バルスブルグ皇帝になり得る身分ではあるから、その辺は無きにしも非ずです。
後は黒法術師関連ですかねー。
それをどうやって判断するかはわからないけど、もしそうと知れてしまったら何らかの処理はせねばならんよね。
しかも、王家からとか言ったらきっと大問題。
なんかこの辺り、ミロク様とか関わってそうじゃないですか?
黒法術師だとわかったけど、葬ることができなくて、表面上は亡くなったということにしておいて、バルスブルグ帝国のどこぞの貴族の養子になって、名前も変わったとか。
本当に死んでた場合はようわからんけど。
フェアローレンの魂は封印されてまっさらになって人に転生を続けている。
と、ラブが言っていた。
ラファエルが封印しているというフェアローレンの魂とはどの部分なんだろうか。
ただ単に記憶?それとも能力?
その辺がようわからんです。
軀はね、テイトの中でテイトの魂喰おうとしてる描写があったから何となくわかるけど。
あ、違うか。
本来パンドラの箱は別にあって、それを守るのがミカエルの役目だったっけか。
今はテイト自身がパンドラの箱になっちゃったからあんな状態なだけなのか。
じゃあ、魂の封印もパンドラの箱的な何かがあって、それを守るのがラファエルの役目なのか。
魂とは人間の本質であるばずなのにとても曖昧なものです。
その点、軀(器)はなんとわかりやすいものなのか。
ラファエルが封印していたというフェアローレンの魂とは何なのか教えてください。
わかりません。
能力が半分しか使えないのは、多分魂と軀を分けられてるからなんじゃないかと思うのよ。
じゃあ、封印していたのは記憶?
いや、でもそれはラブと対峙した時に、思い出しちゃったんだね、的な言葉があったからなんかの拍子でフェアローレンの記憶が蘇ったってことなんですかね。
天にも還れず転生を繰り替えす哀れな魂。
教会はその持ち主が権力を得たら抹殺命令を出すなんて半端な事してないで、最初からフェアローレンの魂の持ち主は幽閉するとかそれくらいした方がいいんじゃないかと思えるんですけど。
そしたらこんな事態も起こらないじゃん。
アヤたんに言わせれば「手ぬるい」って感じですかね。
あ、なんか話が逸れた。
クロウェル君が理由はどうであれ本当に死んでいたと仮定すると、今のアヤたんは誰?
死んだ人間にフェアローレンの魂が宿るってのもあり?
魂の構造ってよくわかんないけど、ゴーストの場合は器になる人物が絶命して、そこにゴーストの核が植え付けられる(?)ようだけど、ゴーストは魂番号は変わらないっつーことは、ゴーストに選ばれた時点で魂番号が書き換えられるって事なのかね。
あー、けどまっさらになったフェアローレンの魂がそんなことできるはずもないから、その可能性はないか。
やっぱ、ミロク様が…。
そうなると、アヤたんは実の兄2人とも殺したことになるのか。
いや、クロイツさんは喰われただけで、吐き出されたらゴーストには戻れるのか。
そーいや、クロイツさんで思い出したけど、クロイツさんも死んでゴーストになったわけだよね。
いつ死んだんだろう。
死んだことを知ってる人間には会えないはずだけど、クロムさんはクロイツさんがゴーストだって知ってるわけで…。
その辺は国王が教会の教皇とか大司教とかと同じレベルだから、ってことなのかな。
しかし、幼少期のアヤたんの後ろ姿がとても儚げで物悲しいです。
7、8歳って感じですかねー。
あー、このままずっと幼少期のアヤたんを見ていたい。
きっと、兄には可愛がられてたけど他には疎まれてたんじゃないかとか、色々邪推したくなるくらいのインパクトはある。
なんて。
まだ続くのかと思いきや、久々に捕らわれのフラウのご登場。
どうやら少女誘拐犯として指名手配されているようです(笑)
おとなしく結界の中にいたんだなー。
フラウってじっとしているイメージが…、あ、ずっと寝てるのなら想像できるかも。
突然なんか立て籠もってるらしいし。
けど、ここの管理って一体どうなってんだ…?
鎌が暴れだしたと思ったら、テイトが近づいている模様。
そんでカツラギさんも。
衝撃的な事実を知って動揺してるね?テイト。
なんつーか…まあ、酷い夢なのか。
テイトにとっては期せずして、だったかもしれないけど、アヤたんにとってはどうだったんだろうかな。
その辺は色々と妄想しつつ…。
カルに抱えられてフラウのところへ向かうテイト。
…カルさん、少し背が伸びたとか…、ちょっと不吉なフラグが立ったような気がするんですけど。
更にお前は生き延びろってさ。
つーか、消魂と対峙すると決めた時点で死ぬ気なんだろうけど、欠陥品であることは知ってるんだろうか。
魂半分繋いだ状態のアヤたんにも感染するくらいだから、ゴーストにも当然感染するんだろうし。
ロックオンされたのはテイトで、その時点で既に魂番号を書き換えられてたようですね。
そんでもって消魂と醒魂の1on1。
半分になった化け物の力や如何に。
つーか、まだ闇を喰らう植物生きてるみたい。
うーん、これはなんか仙境の花っぽい感じだぞ?
成長するとこうなるのか?
わかんない。
そしてこの二人…、いや、この人達に関わらず、いつも思うんだがこんな武器の持ち方じゃ戦えないだろ。
絵面的に収めるにはこうなるのかもしれないけど。
前回のコナツも力不足だってわかってるくせに逆手だし。
見た目重視なのか、そうなのか。
複雑怪奇なり。
次回はどーなるの?
消魂VS醒魂か、それともアヤたんVSオウカ?
いや、テイトとフラウの再会が先なのか。
なんでもいいけど、誰か私にラファエルが封印していたと思われるフェアローレンの魂について教えてください。
以上。