初めて見た

pixivに昨日描いた表紙ヒュウガの絵をアップしに行ったら、注目のタグに07-GHOSTが入ってた。
07-ghost_192.jpg
初めて見たよ。
私、07-GHOSTのアニメ始まった頃とかはまだ支部はやってなかったからその頃はどうだったのか知らないけどね。

あと、昨夜サイトにアップした日記にあったヒュウガの絵の加工版、1枚だけ別バージョン追加したので見てくださいねー。

前方から

今月号の表紙を見てまず思った事。
ただ足組んで座ってるにしては右足が不自然に上がってない?
いや、ちょっと上がり過ぎだろ。
ということ。
よく見たら、左足は前に伸ばしてるのね。
そうか、足組んでるわけじゃないんだ。
つーことで、前から見たらどんな感じなのか描いてみた。
07-ghost_191.jpg
多分右足の踵をは椅子の座席の部分に乗っけているのかな、という感じ。
刀も長さのバランス考えると太ももに乗っけてるんじゃないかと。
ただちょっと角度がね。
後ろから見たとおりに描くとちょっと変だった。
うん、今見ても変だ。
まあいいか。
アホ毛のまあるい鳥は最初スルーしてたんですが、後ろから描けとうるさいヤツがいたのでちょっとサービスしましたよと。
ちなみにまあるい鳥の色はアヤたんカラーにしてみました。
…ちょっとピンクっぽくなったけど紫よ。

そうね、こんな雰囲気の表紙、他にもあったよね。
仮面舞踏会の時のフェアローレン。
けど、あっちのまあるい鳥と、今月号のは違うのだ。
前のヤツの方がまるいし、ついでにくちばしもまるいし、アホ毛も短いし、羽根とか尻尾もなんか違う。
なによりヤツはおでこに模様があるのよ。
かくいう私も、自分で描くまではおんなじもんだと思ってたけど。
だーれも知らない場所で、待ち合わせしてるといいな、と思う。
なんつって。

あー、そういえば、フェアローレンに触れたら死ぬはずなのに、頭にとまってるあの鳥はなんで平気なんだろう、とずっと思ってたんだった。
わりと本気で、どうしてなん?

何処で待つんだ?

何気に今月号のヒュウガの刀の鍔の模様がマイナーチェンジされてましたね。
なんか翼みたいなのになってた。
07-ghost_190.jpg
思いのほか寂しそうな顔になってしまった。
多分こんな顔しないよね。
コナツやアヤたんが悲しんでたらきっとこんな顔するんだろう。
コナツはきっと失意と憎悪でドロドロだよ。
アヤたんは表情には出さないだろうけど、そのかわり周りに不穏な雰囲気は伝わるんじゃないか。
そんな二人をクロユリとハルセが扱いきれるのか、とても不安。

ヒュウガ先に行って待ってるとか言ってたけど、一体どこで待ってるんだろうかね。
黒法術師って、死んだら輪廻の輪から外れるの?
転生しないの?
…そんなワケないよねー。
だとしたら、今頃もうすでに転生してるかもしれないよ。
きっと、バスティン様のように木とか草とかに。
07-GHOSTの世界の転生のシステムはイマイチわからんけど、ミカゲみたいに死んだらすぐにこの世に生まれて来る感じよね。
どーなってるのかなー。

けど、待ってるってことは、もしかしたら待ち合わせ場所をすでに決めてたって事かもしれない。
とすると、ヒュウガの魂はアヤたんがキャッチして待ち合わせ場所に転送したとか。
ま、とりあえず表紙のヒュウガはどこぞで暇そうに待ってるようだから、会えそうな気もするんですが、もしかしたらアヤたんが死神に戻らなければ会えないという可能性もあり…?

できればヒュウガにはアヤたんとラスボス戦で共闘して欲しかったところだけど、ヒュウガの力でやっと半分しか消せなかったわけだから、きっとアヤたんだけでは無理よ。
元々パワーバランス的にもブラックホーク側は不利だったのに、ここでヒュウガがいなくなったら確実にアヤたんはヤバい気がする。
どちらも倒すべき敵は同じなわけで、一応は司教組と共闘の道筋はできたから、この後なんかありそうですね。
しかし、あの時なんでアヤたんはヒュウガと入れ替わったんだろう。
コナツと入れ替わってればヒュウガとアヤたんの入ったコナツでもうちょっと何とかできたんじゃないかという気がしてならない。
入れ替わってもアヤたんは自分の能力使えるわけだしね。
ここって判断ミスだったんじゃあ…と思ってしまいます。

しかし、ヒュウガの最期という観点から行けば最高のシチュエーションでしたよね。
もしかしたら私が見落としている部分があるかもしれないけど、本編でアヤたんが「ヒュウガ」って名前呼んだのはこの時が初めてだったような気がするんだよね。
スピンオフとか巻末の4コマでは名前呼んでたのは覚えてるんだけど、本編ではいっつも貴様だったような気が…。
あくまでも私が読み間違ってなければだよ。
最期にヒュウガ連呼してくれてよかったです。

ゼロサム12月号感想

こんばんは。
なんかめっちゃ久しぶりです。
前回日記描いたのが2日!?
もう1ヶ月近く経ってるんですね、なんかビックリ。
私的にはそんな気は全然なかったんですが…。

10月入って新しいアニメが始まって、今回はなんか面白そうなのがたくさんで事前にリサーチとかもして前半は秋アニメ色々見てました。
神様はじめましたはなんか少女マンガっぽくて楽しいですねー。
あと、絶園とかKとかコードブレイカーなんかは全部特殊能力戦闘系で似たような感じなんですが、結構面白いです。
そんでイクシオン・サーガが思いがけず面白すぎで嵌ってます。
ヨルムンガンドの2期はめっちゃ楽しみでした。
が、そうそうにアール君が退場したので泣きましたよ。
知ってはいたんですけどね。
あと、見たいと思ってた新世界よりはこちらではやってないので見れれない…。
そして一番楽しみにしていたサイコパスが、こちらではやっと今晩からなのですよ。
まあ、テレ東系はこっちでは見られないので、CSかBSで見ることになるのでだいたいが1週間遅れくらいなんですけどね。
話題に乗れないのがちょっとさみしいですが、見られるだけ幸せです。

その他リアルもなかなか忙しく…最近は休みがないのですよ。
この調子だとどうやら17連勤くらいになりそう…。
その合間にめっちゃアニメ見て、あとは久々にオリジナルが描きたくなったので、放置してるオリジのサイト弄ってたりしてました。
来月入ったら4連休くらいもらえそうなので、もうちょい頑張ろー。

さてさて、ゼロサム今月は27日発売だったんですね。
今回もアマゾンがGJしてくれたお蔭で本日無事届きました。
おや、表紙が? と思ったらとんでもない展開になってましたね。
以下、感想です。


椅子に座ってグラサン外してどこか遠くを見ているようなヒュウガ。
…どこ見てるんだろうね。
『心に抱いた信念は、ただ、静かに――。』
今月号の展開を知った後に、この穏やかそうな煽り文を読むと何やら物悲しいですね。

今回は場面転換なく、前月からの続きでした。
カツラギさんが消魂でFAでしたね。
「感がいい方は嫌いじゃない」とか言ってるけど、あんなあからさまに思わせぶりな事を言えば、感が良くなくてもわかるって、普通。
けど、敢えてそういういい方したのには、もしかしたら他に真意があったのかもしれないですね。

案の定、コナツが危ない!と思ったらヒュウガが間に入ったよ。
さっきまでアヤたんと話してて、その後コナツが気になって来たのかなー。
静けさが不穏、みたいな雰囲気だったし、コナツがカツラギさんにアヤたんの命令伝えに行ったなら尚更か。
しかしそれにしても、今アヤたんてミレイアさんの部屋の前にいたよね?
その前にカツラギさんに接触しておくべきだったんじゃあ?
カツラギさん以外の過去を溯って見て、残ってるのがカツラギさんだけだって言うのなら、カツラギさんが一番怪しいってことだし、何を置いてもそれが一番の優先事項じゃないかと思うんだよ。
じゃなかったらこんな状況にならなかったと思うんだけど。
イマイチ状況というか優先順位のつけ方が解せぬ。

剣を合わせていると思ったら、いつの間にかヒュウガの後ろにいるカツラギさん。
これ、一瞬飛んだのはヒュウガの腕かと思ったよ。
カツラギさんの左腕半分斬り飛ばして、ヒュウガの腕に跳ねたのはカツラギさんの血。
じゅっ、てなんだろう、なんかモノを溶かす塩酸的な感じに見えるんだけど。
こう、刀での近接戦が得意なヒュウガにとっては、消魂の瞬間移動能力はめちゃくちゃ厄介だよね。
余裕のなさそうなヒュウガの顔って初めて見たよ。
しかもコナツには手を出すなって命令…。

本格的な戦闘になるのかと思いきや、ミレイアさんの部屋の前にいるはずのアヤたんがヒュウガに入れ替われと。
先々月号のあの様子からだと、アヤたんはすぐにでも部屋に踏み込むんだと思ってたのに、いつまで部屋の前で足踏みしてるんだ。
つーか、まだヒュウガとはオンライン中だったのね。
有無を言わさず入れ替わった感じ?
ヒュウガがなんか不意打ちされたって顔しております。

アヤたんがヒュウガと入れ替わるとこんな雰囲気になるんだー。
この間ってヒュウガはおとなしく膝抱えてやり取り見てるんだろうか。
絶対おとなしくしてるようなたまじゃねーと思うけど。

どうやらカツラギさんは自分のではなく、別の人の魂をアヤたんに差し出していたようです。
ラグス戦争の時に入れ替わった、本当のカツラギさん…。
殺す前に魂を奪ったの?
わざわざ止めを刺してたけどね。
その辺でやっぱ疑問なのは消魂がブラックホークに入った時期だよね。
ラグス戦争が始まる直前か直後かに軍に潜入してるのに、ホントに短期間でアヤたんに近づいてるんだよ。
そんでオギさんがアヤたんの邪魔になるっつって本物のカツラギさんと入れ替わってるんだよね。
そんでオギさんを殺した時もあんなにアヤたん教の妄信者のような態度だったのに。
この人の真意はほんとにわかりません。

どうやらゴーストは他人の魂を弄ぶのは造作もないことのようです。
つか、そんなのアヤたんも知ってるだろ。
アヤたん、もといフェアローレンの欠片で作られたんだからさ。

心からフェアローレンを愛しているという口でフェアローレンを罵るのか。
天界でイヴに会うまでのフェアローレンを盲信してるのか。
アヤたんとして生きてきて、途中から魂の起源を知ったわけだし、今のフェアローレンが人間臭いのは当然だろう。
それよりも私はフェアローレンが為し得る筈だった完璧な世界と言うのがわからない。
この世の全ての英知を持っていたと言え、フェアローレンはただ単に死を管轄する死神という立場でしかない。
そのフェアローレンがそんなものを望むはずもない。
こと、イヴに会うまで愛も憎しみも知らなかったというのであれば、尚更欲望なんてものとは無縁だったはず。
人間であるならば愛情とそれに反する憎悪を知ってこそ完璧に近づけるんじゃないかと思うけど、神はそうではないのか…。
そして、やっぱり英知と感情は別物なんですね。

消魂はどうやらかなーりイヴを憎んでいるようです。
イヴに会って愛情を知ったから?
ちなみに憎しみはどこで知ったんでしょうか。
黒数石の時、醜い感情に触れるとあの石のような形になるとか言ってたから、そういう感情は知っているとばかり思ってたけど、ただ単にこういう形になるのは醜い感情っていう知識に基づいての発言だったのかな。

消魂に欠陥品かと問いかけて、どうやら自分に過去を思い出したよう。
欠陥ってなんだろう?
それこそ愛とか憎しみとか?
死神が愛とか憎しみを知ると、道を踏み外したとみなされるってことなのか?
だから死神のいる区域は立ち入り禁止で他人と接触できないようになってるってことなのかな。
だとしたらイヴって悪じゃん。

然るべき処理って、廃棄処分ってことなんでしょうかね?
長に進言する人たちの話を聞くに、何か治療を施すとかそんなんじゃなさそうだし。
元から天界の長作だから、また作ればいいじゃんて感じですかね。
処置を施すまで面会禁止ってことは、きっとその間にイヴが会いに行って、逃げる逃げないの押し問答になってイヴに触れて殺しちゃった的なものを想像してしまいます。
そして激昂した天界の長が娘の魂を下界に落とし、それをフェアローレンが追う…。
つーか、天界の長はなんでイヴの魂を下に落としたん?
お蔭で下界が大変なことになったんだから、天界の長の判断ミスなんじゃないかって気がする。
けどまあ、そうせざるを得なかった正当な理由がきっとあるんだろう。

しかし「あれ」の恐ろしさとは一体何ぞや、と思ったら、現在の消魂がその状態だと考えていいのか。
『触れた者全てに感染する』
『地上に存在するどんな闇をも凌駕し全てを飲み込む魔物』
イヴを追って地上に逃げてきた当時のフェアローレンもこの状態だったってことですかね。
感染するってのは、フェアローレンの場合は悲嘆とか憎悪とかそういうものだったけど、消魂の場合はなんだろう。
野望的なものかな?

成り替わりたいわけではないという口で自分にフェアローレンの能力が備われば世界を完璧なものに変えられるという矛盾。
最早この人思考が破綻しています。
自分を正当化するためにどんな嘘でもつき周りを翻弄する、まさにサイコパスだね。
そりゃあ、ヒュウガも我慢できずに出てくるわ。
しかもさんざんアヤたんをバカにされたわけだし。
この人、アヤたんの為に生きてるような人だから、黙ってなんていられるはずもなく。
最早アヤたんの命令無視状態。
というか、さっき言ってたアレに感染したのがわかって、自分はもうダメだと悟ったっつー感じか。
先に行ってるよって…。
逝くって言わないあたりがめちゃくちゃヤバい状況を醸し出してる気がするのは全く気のせいではなく。
死ぬ気ですね。

ここで舞踏会でのラブとの戦闘の回想シーン。
ラブには何が見えてたのかな。
というか、カストルにしてもラブにしてもお人好し過ぎるよね。
アヤたんたちが教会に潜入してフェストの塔で戦闘になった時も、君を殺したくないとか言ってたしさ。
ともあれ、ラブはヒュウガの大切な人がアヤたんだとわかっちゃったわけだ。
闇を食らう花って、確か仙境の花だったっけ。
アレの種ってこんなんなんだ。
なんかさ、この時点でなんとなくヒュウガはこんな予感があったのかもしれないね。

ずっと頭の中にアヤたんの声が響いてたんだろう。
鎌に捕まって、一か八かの賭けって感じかな。
つーか、消魂の胸を貫いたとは言え、この時点でほぼ真っ二つじゃん。
痛みを感じないのが幸か不幸か、ヒュウガのおちゃらけた性格のせいか、全く緊張感を感じさせない、悟りきった顔が悲しいよ。
何するのかと思えば、仙境の花の種放り投げて、刀と一緒に消婚に叩き込みました。
窓が割れたのは、刀が貫通したからなのか?
爆発したかのような衝撃で、建物の床もめちゃくちゃ。
その瓦礫に埋まったヒュウガ…なんかもう手とか足とかどこ?ってくらいバラバラなんですけど。
仙境の花に己の闇を喰われたせいなのか、それとも消魂の攻撃のせいなのか。
ヒュウガの渾身の策は、これは成功したと考えていいのだろうか。
消魂の躰の半分を殺したようです。

もう、コナツが可哀相。
ブラックホークに入る時のヒュウガの言葉を思い出して…。
勝ち目はないとかそんな事関係なく、ただ憎しみのみだよね。
あんだけ傾倒してたから当然か。
しかし、消魂もほんとにきまぐれだな。
コナツの魂が綺麗だというのは、ただ単に黒法術師ではないから、というだけの言葉なんだろうか。
この辺ちょっと気になる。

仙境の花をぶっちぎって何事もなく歩き出す消魂。
半分殺されても躰はそれほど欠損してない感じよね。
この影が、魔物なのか。
しかし、最後の鍵を開けに行くって、どうやって開けるつもりなんだろう。

場面変わってミレイアさんのお部屋。
アヤたんはまだ扉の外で待機のようです。
ここにいるみんなの番号ってなに。
魂の番号のことなの?
フラウ達と合流して要塞出るとかさらっと言ってるけど、そんなに簡単に行くのか。
確かに消魂はテイトのところには来るだろうけどさ。

翼が戻っていないとオウカに指摘を受けて、修復が完了してるような感覚がないみたいな?
そこにラファエルがアヤたん警報を発令。
30m先にいらっしゃるようです。
それまではもうちょっと遠かったんですかね。

オウカがもう一回フェアローレンの魂を封印するとか言ってるけど、1000年前ゴースト7人でなんとか封印したものを、一人でできるのか?
まあいいや。
それよか、なんかミカエルがヤバそうですね。
オウカの攻撃でエラーとか…。
衛星兵器は繊細なコンピューターのようだ。
ミカエル壊れちゃったら、もしかしたら最後の鍵を開けられる前に、フェアローレンの躰の封印とけちゃうんじゃないんですかね。
ものすごくヤバい状態のような気が…。

次号、オウカvsアヤナミと消魂vsテイトな展開になるのかな。

ヒュウガが死ぬという、かなりショッキングな展開だったんですが、案外冷静に読めましたよ。
まあ、早かれ遅かれヒュウガはアヤたんを守る為に自分の命を喜んで投げ出すだろうとは思ってたし。
けど、こんなところで、と言っちゃ悪いかもしれないけど、もうちょっと後かなと思っていたのも事実。
結果、アヤたんの命令を聞かずに、コナツを庇ったということになったわけだ。
なんだかんだでヒュウガはずるい。
アヤたんの命令ではなく自分の意志で命を落としたっつーことになるから、アヤたんとしては自分の命令で死んだよりももどかしさとかいろんな衝撃が強いし。
ユキカゼの時もそうだよね。
敵の不意打ちから、とっさに庇った感じだったよね。
予期せぬ身近な人間の死は辛い。
一生心の中に残り続ける。
ヒュウガにとっては本望だろうね、それが。
ユキカゼはアヤたんの最愛のベグライターで、ヒュウガは腐れ縁で唯一自分を曝け出せる腹心の部下。
どちらが上とか順番を決めるつもりはないけど、どっちがより印象に残るかと言えば、ね。
アヤたんの目にはあの光景はどう見えていたのかな。
ヒュウガが絶命した後は回線切れて真っ暗だったのか。
次のアヤたんの行動とか感情がどんななのかすごく興味がある。

『先に行ってるよ
  死神に戻ったら遊びに来てね』
つーのが最期の言葉なのかな。
その言葉を思いながら、表紙の絵を見ると泣けてくる。
アヤたんの事待ってるんだろうなーってさ。

こう、一人で本読んでこうして感想書いてるとものすごく冷静なんだけど、人と話しながらだと、すごくこみ上げてくるものはあるのよ。
うちの娘が後ろでコナツが可哀相だとか、お調子者がいなくなっただとか、これからブラックホークはどうなるんだとか、アヤたんが可哀相だとかなんかうるさいから、いろんなこと説明しつつ話してたらなんかきっついわ。
信じられないっつーのもどこかにあるし、可能性を捨てきれない部分もいくつかあるし。
とりあえず気になるのはヒュウガの刀と仙境の花かな。

これからとりあえず風呂入って、その後久々に茶室に籠ろうと思ってます。
お暇な方がいらっしゃいましたら、ぜひ覗きに来てください。
語りのお相手してくれてもいいし、ただ私が描いてるのを見てるだけでもいいです。
→茶室入口


それでは。

消す?醒める?

今日は醒魂と消魂のラフをいっぱい描いたよー…。
そん中から今日はコレ。
ちゃんと仕上げるつもりはなかったので、線画は鉛筆書きのままでちゃんとペン入れはしてません。
それ以上に、色を塗ろうと思った瞬間、このヒト達のカラーがまだ出てないことに気付きました。
なので色は適当。
あ、カルはアニメでカラーあったっけ。
どんなんだった?
07-ghost_189.jpg
※10/2:ちょい描き忘れとかあったので再アップ。
支部にもうちょっと加工したの投稿してあります。

なんか色々と考えましたわ。
やっぱ消魂て可哀相な気がするよー。
今月号の最初に醒魂に語った消魂の理想ってやっぱ極端過ぎる。
多分誰が聞いてもそう思うような気がするんだけど、どうなんだろう。
あの時は醒魂もゴーストになり立てでそこまで考えられない状態だったから仕方なかったのかと思うけど、他のゴースト達はどうなんだろう。
消魂のあの性格なら、他のゴースト達にも同じような事を話してそうと思うんだけど、違うのかな。
もし聞いていたとしたら、どう見てもあの中では年齢も幼いし、何か言ってそうな気がするんだよね。
醒魂も彼を友として意識していたとしたなら、あんな状況になる前に気付いていて良さそうだと思うんだけど。
うーん、結局醒魂は消魂を受け入れられなかったってことなのかなー。
そして、あの惨状になるまで気付かなかったことを悔いて、自分か消滅させなければいけないという意識を持ったんだろうか。
いずれにせよ、醒魂の行動も不可解には違いないのよ、うん。
多分、アヤたんの抹殺命令を受けた時には醒魂の軍での処遇は決められてたんだろうから、ミロク様の補佐官として収まったんだろうけど、消魂についてはどうだったんどうか。
軍にも教会から送られたスパイとかいたよね、確か。
直接本人には接触できないとしても、軍の状況は伝えられると思うんだけどねー。
例えば、醒魂がミロク様の補佐官になるとわかってるのなら、醒魂が誰かはわからないとしてもベグライターが変わったことでその事実がわかるんじゃないのか。
消魂にしても然り。
変わるはずの部署なりにいなければわかるんじゃないのか。
とりあえず一気に3人のゴーストが葬られれば、連絡の取れなくなったゴーストは疑われるだろう。
軍はね、最初から悪で、ここの所は得に醜悪な内情が洩れてるから、ああ、やっぱり、と思うんだけど、教会側はどうなってるのか全く分からない。
ラグス戦争の頃の大司教ってあの双子の元大司教様だよね。
どういう経緯でジオ大司教に変わったのかも気になるなー。

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