なんとなく感想です
10月号届きましたよ〜。
今月号は、なんというかあんまり書くことないかもしれません。
まずは9月号からずら〜〜〜っと。
午後3時に始まった検査が終わったのが次の日の朝ですと!?
実に15時間ですよ。
共振開始してからものの1時間くらいでアヤたんの足蹴にされてた気がするんですが、それから一体何をしていたのだろう……。
そんでなんだかまた首輪着けられてましたが、好きですなぁ、首輪。
これはアヤたんの趣味なんでしょうか。
前の首輪みたいに何時間以上離れてたら爆発するとかいう厄介な代物ではなさそうですが、スケジュール通りに動かないと首絞まるんでしょうか。
あまり意味があるようには思えない……。けど、監視用?
B67階が王室の最重要機関。ホーブルグ要塞のあの球体のようなところの中にあるんでしょうか。
バルスブルグ家もホーブルグ要塞と同じ場所にあるってことはないよね?
どこにあるのかなぁ。
オウカの誕生パーティは仮面舞踏会なんですね。
婿候補にアヤたんとか…いないか。そんなアヤたんもちょっと見てみたい気がするなぁ。
たまには軍服以外のお姿を拝見したいものです。よろしくお願いします。
テイトとエレベーターですれ違った時のオウカの驚きよう……。
そりゃそうですよね、レース最中に優勝候補行方不明とかって新聞に出てて、普通の人間は出入りできないようなところですれ違えばね。
しかも、テイトは軍服来てるし。
参謀室は西棟の37階だそうです! どの辺でしょうかねぇ。
エレベーターから降りたテイトとばったり会ったハクレンのリアクションもまた想像通りでした。
ひたすらかみ合わない会話。
ミカゲの生まれ変わりとハクレンに言われた時の胸のズキンという音は、情報センターでミカゲの情報が見つからなかったからか、それとも深層心理?
前回もミカゲのこと考えてたら、なんとなく意識朦朧としてた場面があったよね。
何の作用なのか、ちょっと気になる。
そしてブルピャはテイトについてきたのでしょうか。
あんなん要塞内うろちょろしてたら絶対捕まるって! いや、ちょろちょろしてるから捕まらなかったのか……。
ハクレンと会えたので、とりあえずブルピャも安心ですね。
そしてそして参謀長執務室!
一面ガラスで仕切られてるんだ。
これって普通にガラスなのかな。マジックミラーとかではないのかな。
コナツは仕事のできるテイトのことを素直に喜んでいる感じ。しかも花飛ばしてるし。
今までどんだけ苦労してきたのか……。考えなくてもわかります。
テイトは契魂の能力で記憶を封印されていた模様。
記憶を消去したわけではなかったんだ。
パンドラの箱のキーワードを手に入れるまでというなら、封印なんて面倒なことしないで、ただ単に消去してしまった方が良いのでは、と私は思うのですが、アヤたんは記憶の消去はできないのかな?
契魂の能力を使っているということは、魂を操る能力が半分しか使えないわけだから、記憶の封印も完全にできるわけではないですよね?
ミカゲの死に異常に反応していたあたりはそのせいなのだろうか。
記憶の封印であれ消去であれ、記憶を弄るというのはいろんな作品でよくあることですが、一番厄介だし破綻するのも早いんじゃないかと私は思うのです。
現にハクレンに会って、テイトは揺れ動いてるし。
やっとの思いでテイトを捕まえて来て、もう少しで封印が解けるかもしれないという大事な時に、そんな迂闊なことをアヤたんがするようには思えないんですよ。
私の買いかぶりすぎでしょうかね?
その後のアヤたんとヒュウガのやり取りはもう、何度も書いたので省略。
けどほんと、何回見ても萌えるよ。
二人の関係性が明らかになったので、とりあえずよしとします。
しかし黒法術師の身体って一体どうなってんのかなぁ。コナツには絶対安静とか言われてたけど、0.03秒遅いという言いがかりレベルの反応を返せるんだから、ほぼ普通に仕事できるってことだよね。
そろそろ発見されるであろうアレは…どう見てもオーク元帥ですが、ヒュウガの仕業ですか?
なにはともあれ、アヤたんとヒュウガの会話に萌えた9月号でした。
しかし全体的な流れからいえば、テイトがアヤたんのベグライターになってからの展開は、なんだか今までの展開を丸無視して別な話として進んでいるようにしか思えないのですよ。
説明がまるでなされていないので、起こっていることの背景が全くわからない。
ここにきてさらに風呂敷を広げた感があるので、それがたたまれるのを待つしかできないなぁ。ラグスの時は謎も増えましたが、そこそこ回収されてた伏線もあったりしたので、この後もこの調子で! と思ったらこの状況。
恐らく設定は細かいところまで作られているのであろうことはわかるのです。
その設定が繁栄されていなくてめちゃくちゃわかりづらい。
圧倒的に説明不足。
長く話を書いていると途中で設定が変わるなんてことはざらにあることなので、その辺はしょうがないかな、とは思うのです。それでもやっぱり何とか辻褄を合わせようとするものですが、もしや後付設定と初期設定がかみ合っていなくて、設定自体が破綻してきてしまっているのでは? とちょっと不安になります。
話的には結構佳境に入っていると思うので、このままの勢いで突っ走って、伏線が回収されないまま終わるということがないことを祈ります。
よし。9月号の感想終わり。
そして待ってました! 10月号だよ!
表紙がなんだかピッチピチ(笑)でした。
今の展開なら、もしかしたら帝国軍来る!? とちょこっとだけ期待してたんですが、やはり無理でしたね。
じゃあ、せめて作品の表紙! と今度はもうちょっと期待してたんですが、そっちも無理でしたね。
…帝国軍な表紙が見たいなぁ。
いきなりシュリがパパにしがみついているところからですか。
やはり水に浮かんでいたのはオーク元帥だったのですね。
テイトはミカゲと重なったんだなぁ。
手紙は返却され、しかも何故か保留扱いになっていたミカゲの葬儀の案内付き。
普通は不思議に思うんじゃないのか。
過去2か月間の記憶がないだけで、テイトは士官学校卒業後アヤたんのベグライターとして勤めていたことになってるのに。
そしたらその間に受け取ってるはずなのに。
ミカゲの葬儀に出席していないという事実を隠すために、何故か保留されていたということなのでしょうか。
オーク家って第2区だったんだ。
おや。噴水に落ちるオーク元帥の映像を見てるのはミロク様とカル。
執務室の防犯カメラ。ってことは、ホーブルグ要塞にある元帥の執務室ですよね。
噴水あるんですか!?
元帥って軍のトップでしょう? 偉い人って高いところにいるじゃない。つーことは、帝国全体を見渡せる要塞の一番たか〜いところに執務室があるんじゃないかと思っていたのですが、そういうわけではないようですね。
参謀長室より低いところにあったんだろうか。
どうやらミロク様とオーク元帥はテイトの検査の前に会食していた模様。
そんで検査が始まった時間にミロク様はオーク元帥の死んだ現場に駆け付けたということですか。
テイトの検査の時にオーク元帥を探しに行った一般兵はなんでその騒ぎを知らなかったのか不思議です。
つーか、ヒュウガがそろそろアレが見つかるって言ってたけど、その前に見つかってるんじゃないですか!
そしたらその時点で騒ぎになってるはずじゃ……。
それともミロク様が何かの意図があって隠してたんですか?
あ、もしかして違う日? …いや、それは考え難いなぁ。
わかりません。
カルに意見を求めるミロク様。
この人、いつからミロク様のベグライターやってんのかな。
やっぱアヤたんがやったと思うよね。うん。
つーか、アヤたん時期元帥の候補なんですか!?
参謀長なのに外交するにも許可が必要な黒法術師なのに、有力候補なんですか?
この後のオーク元帥の葬儀の時、シュリが「ブラックホークもパパの次にエラい」って言ってたけど、黒法術師って皇帝の気まぐれで生かされててあんまり待遇良さ気には思えなかったんですが、この辺はどうなんでしょう。
わかりません。
アヤたんは黒法術師しか信用していないんですか?
コナツは黒法術師じゃないにしてもその家系出身だから大丈夫だろうけど、カツラギさんも黒法術師なんでしょうか。でないと、アヤたんはカツラギさんのことも信用していないことになります。
そうなるとカツラギさんゴースト説はなくなるということでしょうか。
テイトをベグライターにしたのは周知のことだったようですが、ベグライターにする必要性に関しては私もカルと同意見ですね。テイトに執着しているのはフェアローレンの身体が封印されているからだけど、その事をカルは知らない?
テイトに手を出すもの全てを殺す、か。クーデターはアヤたんと共に起こそうとしていたんじゃないのか。
まあ、アヤたんは早々にミロク様を切ろうとしていたのは確かだけど。
ミロク様のクーデターにはミカエルの瞳が必要なのか、それともラグスの王子としてのテイトが必要なのか。…どちらもなのかもしれないけど、どちらかといえば後者なのかな。
というか、ミロク様がアヤたんのことをどこまで知っているのか謎。
もしかしたらミロク様はアヤたんがフェアローレンだと知ってラフェエルの封印を解いた可能性もあるかな、と思ったんですが、どうやらそうではない?
本当にミロク様は謎だらけだ。
オーク元帥に絡み付いてるのって、繋魂の糸なんですけど!
前号のラストのアヤたんとヒュウガとの会話から、オーク元帥を殺したのはヒュウガだと思ってたんですが、アヤたん自ら手をくだしたのですね。
じゃあ、「バリバリ働ける」っていうヒュウガのセリフはこの後ってことですね。
しかし、この糸が見えてるのはカル? それともミロク様?
私の中ではカルはゴースト決定なので、とりあえずカルということで。
「アヤナミを殺らねばなるまい」
うわぁ。これ、来るね。直接対決。
それともゴースト対決になるかな。
カツラギさんか、ヒュウガか、それとも……。
場面変わってこれはリビドザイル、ではないようですが、なんか空挺ですね。
ヒュウガは相変わらず丼の本見てんのね。
どんだけほっつき歩いてるんだか。…ちなみに一人でかな。
コナツはこんなところまで仕事を持ち込むなんて、本当に真面目だなぁ。
「オークは事故死」「全て計画通り」
「餌を泳がせる」
2区でなんかありそうやね、と思ったら、オーク家ってゴッドハウスなんですか!?
ええぇぇぇぇ!!??
つーことは、遺魂か醒魂か消魂のうちの誰かってことだよね。
ハクレンとかシュリとかを見てると、なんとなくランセがオーク家の血縁ってのがしっくり来る。
あ、なんかみんなコート着てるし雪降ってる。
士官学校の卒業式が3月だとすると、2か月後なら5月とか6月とかじゃないかと思うのですが、士官学校の卒業時期が違うのか、それとも2区は万年雪が降っているのか、どちらかかな。
あ、それとも緯度が高いのかな。
ヴェルネーザー城って、あれ何区だったっけ。あそこも雪だったっけ。
その辺はいいや。久々にコート姿を見たら、アントヴォルトを思い出してしまいました。
ヒュウガ活躍してくれるかな。
それより、そろそろユキカゼ出てきてくれないかなぁ。
ね、そろそろいいんじゃない?
カツラギさんが「流石はゴッドハウスのひとつ…」で始まったあのページ。
めちゃくちゃ好きです。このページ欲しいなぁ。
何をヒソヒソ話してるんだ?
ブラックホークが来たからか?
と、思ったら……。まあ、よくありがちな。
黒珠石ですか。
これが2区のゴッドハウスの罪に繋がりそうな感じですね。
あ、そういえば、テイトが貰った呪いの切符ってどうなってんの?
腕に焼印みたいに刻まれてたように思ったのですが。
ゴッドハウス巡りしている期間の記憶がないから見えないってことはないよね?
不思議に思わないのかテイト。
けど、5区のラグス城では「俺の中のフェアローレン」が切符だとか言ってたから、もしかしたら今回はテイトの記憶もないまま、知らない間に切符を手に入れちゃうってことになりかねないような気もします。
けど、ここで何かありそうですよね。
ダイヤを凌ぐ価値がある石って、すごいなぁ。
高いんだろうなぁ。
刀で斬ってみたいっていうコナツがかわいいですね。うん、ちょっと黒い。
そういうコナツは好きです。
嫉妬心、虚栄心。
そんなものが渦巻いてる石なんですね、黒珠石。
テイトがそれを感じられるのはミカエルの瞳の器だからなのか。
ヒュウガとカツラギさんも感じられるようですね。
う〜ん、やっぱゴーストはカツラギさんなのかなぁ。
シュリがなんかいいヤツになってた。
テイトに「休憩してていいよ」って言うヒュウガの逡巡はなんだろう。
弟の友達…。う〜ん、もしかしてユキカゼ関係の何かを思い出してるのかな、と私の脳内での捏造設定がむくむくと…。
こういうヒュウガの表情はあまり見られないから、ちょっと気になる。
その後の感想は割愛。
ミカゲの弟と妹の反応は良くありがち。
そしてミカゲ父。
オーク家の執事だということはわかっておりました。
しかし、ラグス戦争の時は出兵しておりました。
人をたくさん殺したことをミカゲに自慢しているようにも見えました。
名門オークの執事も徴兵される程、ラグス戦争は疲弊戦だったのだろうか。
そしてミカゲの部屋はテイトとミカゲの愛の巣でした。
「今年もテイトと同じクラスになった」
…あれ、士官学校は1年だったような気がしたのですが、違ったのかな。
と、考え直したら、テイトは14歳の誕生日に士官学校に編入してるんだよね。
学校が4月からの年度制なら12月に編入して特殊過程を4か月足らずで卒業できるはずないもんね。
そう考えると士官学校は2年と考えてよいのでしょうか。
それならテイトはまだ15歳ってことでOKだもんね。
けど、今までここの世界の士官学校は1年だと思っていたので、コナツの年はもしかしたらいっこ上になるのかも。それはまあ、いいや。
それより私としては1年で士官学校卒業とかありえないと思っていたので、2年でよかったです。
…それでもちょっと短いかなって思います。
そして士官学校に入学する年齢がね、中途半端なような気がしていたのですよ。
ミカゲがテイトよりいっこ上ってことから、士官学校は入学できる年齢の幅があるんでしょうね。
小学校とかあるみたいだから、その後も普通に中学校、高校、大学とかもあるのかな。
14歳で士官学校に編入できるって事は、一応小学校卒業すればOKって感じ? なの?
さて、この後オーク家で何かがあるんでしょうねぇ。
ゴッドハウスだし。
迷子(?)なランセとか、ダウナーのフラウとか、カストルとラブラドールもそろそろ姿を見せてほしいところです。
あ、そういえば、スズとユキはどうなったのかな。
植物に捕まってたから、もしかしたらラブのところにいるのかな。
今回はアヤたんとヒュウガの会話がなくてちょっとさみしかったな。
…疲れた。
書きながらビール3本飲んだ。
つーか、書き始めたのは7時半なんですけど。
もう、11時ですか!?
そりゃあ、疲れるわ。
とりあえず感想はこんなところで終わります。
長くなったかな。
2か月分だとすると、そんなに長くないと思う。うん。
誤字脱字は多々あるかもしれない。
けど、今日はもう直せないので、あとでこっそり何かがかわっているかもしれません。
以上。
今月号は、なんというかあんまり書くことないかもしれません。
まずは9月号からずら〜〜〜っと。
午後3時に始まった検査が終わったのが次の日の朝ですと!?
実に15時間ですよ。
共振開始してからものの1時間くらいでアヤたんの足蹴にされてた気がするんですが、それから一体何をしていたのだろう……。
そんでなんだかまた首輪着けられてましたが、好きですなぁ、首輪。
これはアヤたんの趣味なんでしょうか。
前の首輪みたいに何時間以上離れてたら爆発するとかいう厄介な代物ではなさそうですが、スケジュール通りに動かないと首絞まるんでしょうか。
あまり意味があるようには思えない……。けど、監視用?
B67階が王室の最重要機関。ホーブルグ要塞のあの球体のようなところの中にあるんでしょうか。
バルスブルグ家もホーブルグ要塞と同じ場所にあるってことはないよね?
どこにあるのかなぁ。
オウカの誕生パーティは仮面舞踏会なんですね。
婿候補にアヤたんとか…いないか。そんなアヤたんもちょっと見てみたい気がするなぁ。
たまには軍服以外のお姿を拝見したいものです。よろしくお願いします。
テイトとエレベーターですれ違った時のオウカの驚きよう……。
そりゃそうですよね、レース最中に優勝候補行方不明とかって新聞に出てて、普通の人間は出入りできないようなところですれ違えばね。
しかも、テイトは軍服来てるし。
参謀室は西棟の37階だそうです! どの辺でしょうかねぇ。
エレベーターから降りたテイトとばったり会ったハクレンのリアクションもまた想像通りでした。
ひたすらかみ合わない会話。
ミカゲの生まれ変わりとハクレンに言われた時の胸のズキンという音は、情報センターでミカゲの情報が見つからなかったからか、それとも深層心理?
前回もミカゲのこと考えてたら、なんとなく意識朦朧としてた場面があったよね。
何の作用なのか、ちょっと気になる。
そしてブルピャはテイトについてきたのでしょうか。
あんなん要塞内うろちょろしてたら絶対捕まるって! いや、ちょろちょろしてるから捕まらなかったのか……。
ハクレンと会えたので、とりあえずブルピャも安心ですね。
そしてそして参謀長執務室!
一面ガラスで仕切られてるんだ。
これって普通にガラスなのかな。マジックミラーとかではないのかな。
コナツは仕事のできるテイトのことを素直に喜んでいる感じ。しかも花飛ばしてるし。
今までどんだけ苦労してきたのか……。考えなくてもわかります。
テイトは契魂の能力で記憶を封印されていた模様。
記憶を消去したわけではなかったんだ。
パンドラの箱のキーワードを手に入れるまでというなら、封印なんて面倒なことしないで、ただ単に消去してしまった方が良いのでは、と私は思うのですが、アヤたんは記憶の消去はできないのかな?
契魂の能力を使っているということは、魂を操る能力が半分しか使えないわけだから、記憶の封印も完全にできるわけではないですよね?
ミカゲの死に異常に反応していたあたりはそのせいなのだろうか。
記憶の封印であれ消去であれ、記憶を弄るというのはいろんな作品でよくあることですが、一番厄介だし破綻するのも早いんじゃないかと私は思うのです。
現にハクレンに会って、テイトは揺れ動いてるし。
やっとの思いでテイトを捕まえて来て、もう少しで封印が解けるかもしれないという大事な時に、そんな迂闊なことをアヤたんがするようには思えないんですよ。
私の買いかぶりすぎでしょうかね?
その後のアヤたんとヒュウガのやり取りはもう、何度も書いたので省略。
けどほんと、何回見ても萌えるよ。
二人の関係性が明らかになったので、とりあえずよしとします。
しかし黒法術師の身体って一体どうなってんのかなぁ。コナツには絶対安静とか言われてたけど、0.03秒遅いという言いがかりレベルの反応を返せるんだから、ほぼ普通に仕事できるってことだよね。
そろそろ発見されるであろうアレは…どう見てもオーク元帥ですが、ヒュウガの仕業ですか?
なにはともあれ、アヤたんとヒュウガの会話に萌えた9月号でした。
しかし全体的な流れからいえば、テイトがアヤたんのベグライターになってからの展開は、なんだか今までの展開を丸無視して別な話として進んでいるようにしか思えないのですよ。
説明がまるでなされていないので、起こっていることの背景が全くわからない。
ここにきてさらに風呂敷を広げた感があるので、それがたたまれるのを待つしかできないなぁ。ラグスの時は謎も増えましたが、そこそこ回収されてた伏線もあったりしたので、この後もこの調子で! と思ったらこの状況。
恐らく設定は細かいところまで作られているのであろうことはわかるのです。
その設定が繁栄されていなくてめちゃくちゃわかりづらい。
圧倒的に説明不足。
長く話を書いていると途中で設定が変わるなんてことはざらにあることなので、その辺はしょうがないかな、とは思うのです。それでもやっぱり何とか辻褄を合わせようとするものですが、もしや後付設定と初期設定がかみ合っていなくて、設定自体が破綻してきてしまっているのでは? とちょっと不安になります。
話的には結構佳境に入っていると思うので、このままの勢いで突っ走って、伏線が回収されないまま終わるということがないことを祈ります。
よし。9月号の感想終わり。
そして待ってました! 10月号だよ!
表紙がなんだかピッチピチ(笑)でした。
今の展開なら、もしかしたら帝国軍来る!? とちょこっとだけ期待してたんですが、やはり無理でしたね。
じゃあ、せめて作品の表紙! と今度はもうちょっと期待してたんですが、そっちも無理でしたね。
…帝国軍な表紙が見たいなぁ。
いきなりシュリがパパにしがみついているところからですか。
やはり水に浮かんでいたのはオーク元帥だったのですね。
テイトはミカゲと重なったんだなぁ。
手紙は返却され、しかも何故か保留扱いになっていたミカゲの葬儀の案内付き。
普通は不思議に思うんじゃないのか。
過去2か月間の記憶がないだけで、テイトは士官学校卒業後アヤたんのベグライターとして勤めていたことになってるのに。
そしたらその間に受け取ってるはずなのに。
ミカゲの葬儀に出席していないという事実を隠すために、何故か保留されていたということなのでしょうか。
オーク家って第2区だったんだ。
おや。噴水に落ちるオーク元帥の映像を見てるのはミロク様とカル。
執務室の防犯カメラ。ってことは、ホーブルグ要塞にある元帥の執務室ですよね。
噴水あるんですか!?
元帥って軍のトップでしょう? 偉い人って高いところにいるじゃない。つーことは、帝国全体を見渡せる要塞の一番たか〜いところに執務室があるんじゃないかと思っていたのですが、そういうわけではないようですね。
参謀長室より低いところにあったんだろうか。
どうやらミロク様とオーク元帥はテイトの検査の前に会食していた模様。
そんで検査が始まった時間にミロク様はオーク元帥の死んだ現場に駆け付けたということですか。
テイトの検査の時にオーク元帥を探しに行った一般兵はなんでその騒ぎを知らなかったのか不思議です。
つーか、ヒュウガがそろそろアレが見つかるって言ってたけど、その前に見つかってるんじゃないですか!
そしたらその時点で騒ぎになってるはずじゃ……。
それともミロク様が何かの意図があって隠してたんですか?
あ、もしかして違う日? …いや、それは考え難いなぁ。
わかりません。
カルに意見を求めるミロク様。
この人、いつからミロク様のベグライターやってんのかな。
やっぱアヤたんがやったと思うよね。うん。
つーか、アヤたん時期元帥の候補なんですか!?
参謀長なのに外交するにも許可が必要な黒法術師なのに、有力候補なんですか?
この後のオーク元帥の葬儀の時、シュリが「ブラックホークもパパの次にエラい」って言ってたけど、黒法術師って皇帝の気まぐれで生かされててあんまり待遇良さ気には思えなかったんですが、この辺はどうなんでしょう。
わかりません。
アヤたんは黒法術師しか信用していないんですか?
コナツは黒法術師じゃないにしてもその家系出身だから大丈夫だろうけど、カツラギさんも黒法術師なんでしょうか。でないと、アヤたんはカツラギさんのことも信用していないことになります。
そうなるとカツラギさんゴースト説はなくなるということでしょうか。
テイトをベグライターにしたのは周知のことだったようですが、ベグライターにする必要性に関しては私もカルと同意見ですね。テイトに執着しているのはフェアローレンの身体が封印されているからだけど、その事をカルは知らない?
テイトに手を出すもの全てを殺す、か。クーデターはアヤたんと共に起こそうとしていたんじゃないのか。
まあ、アヤたんは早々にミロク様を切ろうとしていたのは確かだけど。
ミロク様のクーデターにはミカエルの瞳が必要なのか、それともラグスの王子としてのテイトが必要なのか。…どちらもなのかもしれないけど、どちらかといえば後者なのかな。
というか、ミロク様がアヤたんのことをどこまで知っているのか謎。
もしかしたらミロク様はアヤたんがフェアローレンだと知ってラフェエルの封印を解いた可能性もあるかな、と思ったんですが、どうやらそうではない?
本当にミロク様は謎だらけだ。
オーク元帥に絡み付いてるのって、繋魂の糸なんですけど!
前号のラストのアヤたんとヒュウガとの会話から、オーク元帥を殺したのはヒュウガだと思ってたんですが、アヤたん自ら手をくだしたのですね。
じゃあ、「バリバリ働ける」っていうヒュウガのセリフはこの後ってことですね。
しかし、この糸が見えてるのはカル? それともミロク様?
私の中ではカルはゴースト決定なので、とりあえずカルということで。
「アヤナミを殺らねばなるまい」
うわぁ。これ、来るね。直接対決。
それともゴースト対決になるかな。
カツラギさんか、ヒュウガか、それとも……。
場面変わってこれはリビドザイル、ではないようですが、なんか空挺ですね。
ヒュウガは相変わらず丼の本見てんのね。
どんだけほっつき歩いてるんだか。…ちなみに一人でかな。
コナツはこんなところまで仕事を持ち込むなんて、本当に真面目だなぁ。
「オークは事故死」「全て計画通り」
「餌を泳がせる」
2区でなんかありそうやね、と思ったら、オーク家ってゴッドハウスなんですか!?
ええぇぇぇぇ!!??
つーことは、遺魂か醒魂か消魂のうちの誰かってことだよね。
ハクレンとかシュリとかを見てると、なんとなくランセがオーク家の血縁ってのがしっくり来る。
あ、なんかみんなコート着てるし雪降ってる。
士官学校の卒業式が3月だとすると、2か月後なら5月とか6月とかじゃないかと思うのですが、士官学校の卒業時期が違うのか、それとも2区は万年雪が降っているのか、どちらかかな。
あ、それとも緯度が高いのかな。
ヴェルネーザー城って、あれ何区だったっけ。あそこも雪だったっけ。
その辺はいいや。久々にコート姿を見たら、アントヴォルトを思い出してしまいました。
ヒュウガ活躍してくれるかな。
それより、そろそろユキカゼ出てきてくれないかなぁ。
ね、そろそろいいんじゃない?
カツラギさんが「流石はゴッドハウスのひとつ…」で始まったあのページ。
めちゃくちゃ好きです。このページ欲しいなぁ。
何をヒソヒソ話してるんだ?
ブラックホークが来たからか?
と、思ったら……。まあ、よくありがちな。
黒珠石ですか。
これが2区のゴッドハウスの罪に繋がりそうな感じですね。
あ、そういえば、テイトが貰った呪いの切符ってどうなってんの?
腕に焼印みたいに刻まれてたように思ったのですが。
ゴッドハウス巡りしている期間の記憶がないから見えないってことはないよね?
不思議に思わないのかテイト。
けど、5区のラグス城では「俺の中のフェアローレン」が切符だとか言ってたから、もしかしたら今回はテイトの記憶もないまま、知らない間に切符を手に入れちゃうってことになりかねないような気もします。
けど、ここで何かありそうですよね。
ダイヤを凌ぐ価値がある石って、すごいなぁ。
高いんだろうなぁ。
刀で斬ってみたいっていうコナツがかわいいですね。うん、ちょっと黒い。
そういうコナツは好きです。
嫉妬心、虚栄心。
そんなものが渦巻いてる石なんですね、黒珠石。
テイトがそれを感じられるのはミカエルの瞳の器だからなのか。
ヒュウガとカツラギさんも感じられるようですね。
う〜ん、やっぱゴーストはカツラギさんなのかなぁ。
シュリがなんかいいヤツになってた。
テイトに「休憩してていいよ」って言うヒュウガの逡巡はなんだろう。
弟の友達…。う〜ん、もしかしてユキカゼ関係の何かを思い出してるのかな、と私の脳内での捏造設定がむくむくと…。
こういうヒュウガの表情はあまり見られないから、ちょっと気になる。
その後の感想は割愛。
ミカゲの弟と妹の反応は良くありがち。
そしてミカゲ父。
オーク家の執事だということはわかっておりました。
しかし、ラグス戦争の時は出兵しておりました。
人をたくさん殺したことをミカゲに自慢しているようにも見えました。
名門オークの執事も徴兵される程、ラグス戦争は疲弊戦だったのだろうか。
そしてミカゲの部屋はテイトとミカゲの愛の巣でした。
「今年もテイトと同じクラスになった」
…あれ、士官学校は1年だったような気がしたのですが、違ったのかな。
と、考え直したら、テイトは14歳の誕生日に士官学校に編入してるんだよね。
学校が4月からの年度制なら12月に編入して特殊過程を4か月足らずで卒業できるはずないもんね。
そう考えると士官学校は2年と考えてよいのでしょうか。
それならテイトはまだ15歳ってことでOKだもんね。
けど、今までここの世界の士官学校は1年だと思っていたので、コナツの年はもしかしたらいっこ上になるのかも。それはまあ、いいや。
それより私としては1年で士官学校卒業とかありえないと思っていたので、2年でよかったです。
…それでもちょっと短いかなって思います。
そして士官学校に入学する年齢がね、中途半端なような気がしていたのですよ。
ミカゲがテイトよりいっこ上ってことから、士官学校は入学できる年齢の幅があるんでしょうね。
小学校とかあるみたいだから、その後も普通に中学校、高校、大学とかもあるのかな。
14歳で士官学校に編入できるって事は、一応小学校卒業すればOKって感じ? なの?
さて、この後オーク家で何かがあるんでしょうねぇ。
ゴッドハウスだし。
迷子(?)なランセとか、ダウナーのフラウとか、カストルとラブラドールもそろそろ姿を見せてほしいところです。
あ、そういえば、スズとユキはどうなったのかな。
植物に捕まってたから、もしかしたらラブのところにいるのかな。
今回はアヤたんとヒュウガの会話がなくてちょっとさみしかったな。
…疲れた。
書きながらビール3本飲んだ。
つーか、書き始めたのは7時半なんですけど。
もう、11時ですか!?
そりゃあ、疲れるわ。
とりあえず感想はこんなところで終わります。
長くなったかな。
2か月分だとすると、そんなに長くないと思う。うん。
誤字脱字は多々あるかもしれない。
けど、今日はもう直せないので、あとでこっそり何かがかわっているかもしれません。
以上。